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岩国の錦川に架かる錦帯橋を渡る。 太鼓橋の上から前方を眺めると、頂上に岩国城を戴く、標高220mの城山が迫ってきた。 橋を渡り吉香公園を抜け、麓のロープウェーで頂上に上り、樹間を歩くと桃山風南蛮造りの岩国城に着い た。 岩国城は慶長13年(1608)吉川広家が完成させたが、元和元年(1615)幕府の一国一城の令によ り破却された。現在の城は昭和37年(1962)再建されたものだ。 城に登閣する。再建された他の城と同様、武具、甲冑、調度品等が展示してあった。特に刀剣類が目を引 いた。最上層から外を見ると眼下に錦川の流れと、それに架かる錦帯橋が見られた。 更に、遠くに目をやると、やや霞んでいたが岩国沖合い浮かぶ島々や錦川の流れ、岩国市街、米軍基地な どを遠望できた。
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山陽紀行
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