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「八社の御殿、甍をならべ、社はわだつみのほとりなれば、塩の満ち干に月ぞ澄む。 しほ満ちくれば、大鳥居、朱の玉墻、瑠璃のごとし」(「平家物語」巻第二 卒塔婆流) 先週宮島へ行った。 世界遺産の宮島やそこの厳島神社について、いまさら御託を並べるまでもないことだろう。 行ってみると、海に浮かぶ美しさで馴染みの厳島神社は陸に上がっていた。 と言うのも、潮が大きく引き、大鳥居の先まで砂浜になっていたからだ。予想外だった。 連絡船の船上からも厳島神社前が大きく潮が引いており、鳥居の根元付近に多くの人がたむろしていることが良く分った 社殿からは完全に潮が引いていた。 普通沖にある大鳥居も砂の上でした。鳥居から先では多くの人たちが潮干狩りを楽しんでいた。 この写真ではよく分りませんが鹿も浜に来て海草を食べたり、人から何かをねだっていた。 厳島神社回廊から鳥居の方を眺めるとこんな様子だ |
山陽紀行
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