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国道1号線を草津から鈴鹿方向に走っていると、左手に鎮守の森に被われた神社があった。 Bさんによれば征夷大将軍坂上田村麻呂を主祭神とする神社と言うので参拝した。 地元では「田村さん」と呼ばれて親しまれている神社とのこと。 田村神社の由緒は次の通りだ。 弘仁元年(810)田村麻呂は、嵯峨天皇の勅を奉じて当時旅人を苦しめていた鈴鹿の悪鬼を討伐し、その害 を除き、道中の平安を保った。 しかし、翌弘仁2年(811)5月23日54歳で田村麻呂は他界した。 その後悪鬼の祟りで農作物が不作となり、更に疫病が流行した。 弘仁3年(812) 嵯峨天皇の詔により厄除け大祭が斎行し霊験があらたかだった。 これが田村神社の始まりと伝えられ、厄除けの大神、交通安全の守護神として広く崇敬されている。
田村神社社頭
平成24年(2012)で鎮座1200年となり、その奉祝式年大祭が計画されている。 これに合わせて拝殿の改修工事が行われていた。 節分の日ここより年の数だけ福豆を、東向きに祈念しながら御手洗川に投げ入れ厄除けを願う。 本殿 元文4年(1739)に焼失した社殿を再建したもの 築後260余年になり、改修工事が計画されているようだ。 祭神:坂上田村麻呂 倭比売命(ヤマトヒメノミコト) 参考:
2月17日〜19日 厄除け大祭 4月8日 例祭 7月25日〜27日 万燈祭 |
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