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弘法大師が眠る奥の院参道の入口、「一の橋」手前300mほど西に苅萱堂があった。 歌舞伎や浄瑠璃でお馴染みの、親子の名乗りをあげないまま修行に明け暮れたという苅萱道心と石童丸の 物悲しいい物語所縁の寺である。 写真からは外れているが、向って右手前には、石童丸に付き添って高野山に来たが、女人禁制の為入山出 来ず、学文路(カムロ)で高野山に上った石童丸を待っている間に死んだ母・千里の墓があった。 苅萱堂 苅萱堂に入ると、正面に地蔵菩薩(伝弘法大師作)、向って左に観世音菩薩、右に大日如来像を祀ってい た。堂の壁面には苅萱道心と石童丸の物語にちなんだ絵画が架けられている。 壁面の苅萱道心と石童丸の物語にちなんだ絵画を追っていくと最後は地蔵菩薩と苅萱道心と石童丸を祀る祭壇の前だった。像の前には薄いレースが下げられていて、姿形は良く分らなかった。 苅萱堂に納められている絵馬の図柄は「石童丸」だった。 ーーー関連記事ーーー |
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