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新幹線「小倉」駅に着いたのは9時半頃だった。そこから観光バスで約2時間走ると宇佐神宮に着いた。 全国に3万社とも、4万社とも言われる「八幡さま」の総本宮だ。 神代に3神の比売大神が御許山に降臨し、欽明天皇32年(571)応神天皇の神霊が八幡大神として現れた、と と伝えられる。 神亀2年(725)現社地に八幡大神を鎮座した。これが宇佐神宮の始まりとされている。 天平5年(733)に比売大神、弘仁14年(823)に神功皇后(応神天皇の母、息長帯媛命オキナガタラシヒメノミコト)を祀っ た。 宇佐神宮は大仏建立や、道鏡事件などで歴史にも関わりが深い、また、八幡大菩薩と言う呼び方でも知ら れ、菩薩号を正式に最初に冠した神社で早くから神仏混淆が進んだところであり、これから廻る国東半島 は宇佐神宮とその神宮寺の弥勒寺の荘園だった、と言ったことを復習しながら参拝した。 大 鳥 居 額束が無く、台輪を柱上に置く宇佐鳥居と言われる形式。本宮までに、これを含め4つの鳥居がある。 西 大 門 文禄(1592〜1596)の頃改築されたといわれ、桃山風の華麗な門 上 宮 奥に国宝の本殿が建っている。一の御殿に八幡大神(応神天皇)、二の御殿に比売大神(田心媛神、瑞津媛神、市杵島媛神)、三の御殿に神功皇后(息長帯媛命オキナガタラシヒメノミコト)を祀る。 現在の建物は安政2年(1855)〜文久元年(1861)に造営されたもの ガイドの指導で、各本宮前で2礼4拍手1礼でお参りした。 下 宮 弘仁年間(810〜824)に上宮の分神を鎮祭し、創祀された。 京都の「大沢の池」、奈良の「猿沢の池」と共に3沢の池の一つ。後方は宝物館 比売大神が降臨したと伝えられる山、上宮より望まれる。 仁徳天皇とその皇子が祀られている。 天長元年(824)、同7年(830)神託があり、仁寿2年(852)建立 神亀2年(725)八幡大神が現在地に遷座した時、東方の日足の地に「弥勒禅院」が建てられた。天平10年(738)頃には金堂、講堂を建立しており、神仏混淆の早い例である。 鎌倉時代に最盛期を迎えるがその後衰退し、江戸末期には強風で倒壊しても再興されなかった。明治に入り、神仏分離令で境内の外に撤去され、現在は草むらに礎石が残るのみとなっている。 宇佐神宮に来てみて、宇佐神宮は神仏混淆が早くから進んだと言われるが、建物が全て朱塗りになってい ること、八幡と言う言葉自体神道や仏教にある言葉でなく中国固有の言葉であること等を考え合わせる と、私見ながら
は中国文化、特に中国の道教の影響を強く受けているように思えた。 |
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は中国文化、特に中国の道教の影響を強く受けているように思えた。



どこも行ったことがないとこばかりです、行きたいもので、うらやましい。
2009/9/30(水) 午前 9:20 [ zen*o*hara6* ]