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富貴寺の参道や大堂(阿弥陀堂)の周囲には国東塔、石殿、板碑、笠卒塔婆などの石造物が建っていた。 国東塔 写真右の2基は国東地方特有の形式、大きい方は無銘だが、小さい方は慶長8年(1603)と墨書の銘がある。 この板碑(一石で作った卒塔婆)は祐禅大徳7年忌のもので、延文6年(1361)の銘がある。 笠卒塔婆 笠卒塔婆とは柱状の塔身上に笠石、宝珠を置いたもので、5基ある。鎌倉時代の僧侶広増によって建立され、最も古いのは仁治2年(1241)のもの。 石燈籠に似ているが火袋がない。6面に六地蔵を刻む江戸時代の作 石 殿 右端の石殿は十王を刻んでいるので十王石殿とも言い、室町時代の作 |
九州紀行
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