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「エッ、コンヨク!」と思わず聞き返した。 今夜投宿するのは天瀬温泉、大分県では別府、由布院と共に3大温泉地に数えられる温泉地だ。 天武天皇時代に大地震で温泉が湧き出たと伝えられ、玖珠川沿いに温泉宿が立ち並ぶ。 早く宿に着いたので、「(ぶらつくのに)どこかいいとこはないか?」と仲居に聞いた。 地元でしか知られていない旧蹟といったところを期待してのことだが、少し考えた風の後、出てきた仲居 の返事が「川岸の露天風呂」だった。しかも「混浴で外からも良く見られる」というのだ。 が投宿した宿は、多くの温泉宿が並ぶ川岸沿いからは少し離れた高台にあった。仲居の言うことが理解できなかったがとにかく行ってみることにした。 川岸に下ってみて、仲居の言ったことが理解できた。 玖珠川の川岸、というより河原に露天風呂が作られており、脱衣所には覆いがあるところもあったが、石 で縁を囲った露天風呂は文字通り屋外、露天で、囲いも無く外から良く眺められた。しかも、男女の区分 けも無いのだ(多分、日中は水着でも着て入るのだろう)。 こうした露天風呂は7箇所位あり、共同露天風呂と旅館併設の露天風呂があり、共同露天風呂は100円で 入浴できる。 が行った時はまだ陽があり、どこも人が入っている湯は無く、 も流石に入る勇気はなかった。神田湯 共同露天風呂 ナトリウム塩化物・炭酸水素塩泉 源泉温度80℃ 薬師湯 共同露天風呂 単純硫黄泉 源泉温度75℃ かじかの湯 水光園併設露天風呂 入浴料 500円 単純硫黄泉 源泉温度75℃ せせらぎの湯 清風苑併設露天風呂 投宿先の宿にも大浴場のほかに露天風呂が設営されていた。長い回廊を下ったところにあり、勿論男女別 で樹木などで目隠しされていた。近くからは木々のざわめき、虫の音が聞こえ、遠くからは玖珠川の流れ の音がする、そんな本当に自然の中の露天風呂という感じであったので、 は一晩に4度もはいった。このように、旅館の露天風呂が非常によかったので、わざわざ川岸の露天風呂に行く気は起こさなかっ た。 新紫陽の露天風呂(男子) ナトリウム炭酸水素塩泉 泉源温度77度 |
九州紀行
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が投宿した宿は、多くの温泉宿が並ぶ川岸沿いからは少し離れた高台にあった。仲居の言うことが理解


はじめまして
せせらぎの湯なんて最高ですよね〜
私はなぜか、河の脇にある露天風呂や山奥の露天風呂を見ると、むしょうにいきたくなります。
2009/10/15(木) 午前 5:22 [ トシヒコ ]