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一条戻橋から100mほどの所に陰陽道の祖・安倍清明を祀る清明神社があった。 平日にもかかわらず結構参拝人が多かった。最近の霊的なものに対するブームの所為なのか? 安倍清明は天文暦学の道を深く究め、星雲を見て事変を予見したといい、種々の伝説に包まれた人物だ。 寛弘2年(1005)安倍清明が死ぬと、一条天皇の勅旨により寛弘4年(1007)清明邸に神社として祀られ現在に 至る。 境内になっているそうだ。 境内や土産物に見られる神紋は桔梗印もしくは五芒星とよばれ、清明の創めた祈祷呪符の一つで魔除けの 印である。 清明神社社頭 中の鳥居 社殿 清明邸に古くから湧き出ていた洛中名水の一つで、諸病平癒の信仰が篤い。流水口が今年の恵方に向いており吉祥水が得られる。(今年の恵方は東北東で流水しているところは隠れて分りにくい。昨年は南南東で流水口がよく撮れていたのでそちらの写真を掲載した。) 千利休の屋敷は境内近くにあり、清明井の水を使って太閤秀吉に振舞ったり、最後の茶を自服したと言われている。 旧一条戻橋 一条戻橋は一条通が堀川に架かる橋。安倍清明がこの橋の下に式神を封じたといわれる。 境内に大正11年(1922)〜平成7年(1995)まで実際に使用された親柱などで旧一条戻橋が復元されていた。 |
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