ぶらりぶらり見て歩記

最初の目論見とは異なり、最近は寺社巡りが主になりました(^o^)

甲信越風土記

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軽井沢は明治時代外国人の避暑地として開かれたところだ。

明治中ごろ来日し、日本アルプスを紹介した英国人宣教師・ウオルター・ウェストンも次の様に記してい

る。

軽井沢は涼しい気候と爽やかな高原と、さらに、その周辺の丘陵で変化に富んだ散策が楽しめる

ことで、在日外国人の間で避暑地として人気が高まりつつある。

目はしの利く、地元の商人たちが、それをあて込んで、店を出し、外国産の食品を売る様になった。
    (ウオルター・ウェストン著、黒岩健訳「日本アルプスの登山と探検」《大江出版社》第二章)




国道141号線、有料道路を下り軽井沢に着いた。軽井沢にはずーと昔来て以来のことだ。

水車通り、旧軽井沢銀座通りを1時間ばかりぶらりついた。

盛夏の真昼だから人出は少ないと思っていたが、逆に夏休みということであろうか、観光客の姿が多かっ

た。しかし、旧軽井沢銀座通り沿いの喫茶店「ミカドコーヒー」の店員によれば、行楽シーズンになると

大都会の混雑をそのまま移したような大混雑になるとか。


イメージ 1 聖パウロカトリック教会
近代建築の巨匠アントニン・レイモンドにの設計
三角屋根にコンクリートの打ち放しの独特な外観
訪れた時は丁度礼拝の最中で中に入れなかった。


イメージ 2 芭蕉句碑
天保14年(1843)当地の俳人小林玉蓬によって芭蕉150回忌に建てられたもの。
馬をさへ ながむる 雪の あした哉  芭蕉翁



イメージ 3 日本聖教会 軽井沢ショー記念礼拝堂
宣教師A.C.ショーが明治19年(1886)建てた軽井沢で最古の教会



イメージ 4 軽井沢写真館
19世紀西洋上流子女風に着飾った記念写真が展示してあった。このように撮ってくれるのだろう。
写真から、連れ合いは「若草物語」(オルコット作、マーチ家のメグ、ジョー、ベス、エイミーの四姉妹を指したのだろう)を連想したらしいが、:)はダッシュウッド家の三姉妹エリノア、マリアンヌ、マーガレット("Sense and Sensibility" by Jane Austen)を連想していた。


イメージ 5 土屋写真館
天皇、皇后陛下(当時皇太子、正田美智子さん)出会い当時の写真を始め、一昔、二昔前の軽井沢風景写真を展示していた。



イメージ 6 フランスベーカリー
ジョン・レノンも良く訪れたという老舗のパン屋



イメージ 7 軽井沢会テニスコート
天皇、皇后陛下(当時皇太子、正田美智子さん)出会いの場となったことで広く知られた。



イメージ 8 軽井沢教会
明治38年(1905)に開かれた日本人の為の教会
現在は幼稚園を併設している


イメージ 9 ミカドコーヒー
モカソフトがおいしいことで評判。
確かにおいしかった。しかし、店から叱られるかもしれないが、モカソフトならどこで食べてもおいしい。


イメージ 10 旧軽井沢銀座通り
ミカドコーヒーの二階テラスから撮った。
人では多いと思ったが、店員によれば、シーズンになればこんなもんではないとのこと。

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