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上賀茂神社一の鳥居から東に足をむける。 すると、明神川に沿って、土塀や門、妻飾りの低い家屋、土塀越しに見える手入れの行き届いた庭木、そ して各家に架かる石橋、情緒があり、どことなく厳かさを感じさせる町並みが続く。 この町は上賀茂神社の神官たちが明神川の流に沿った社前に家を構えて造った社家町である。 集落が成立したのは中世で、昔の面影を良く残しているとして、昭和63年(1988)国の重要伝統的建造物群 保存地区に選定された地区だ。 この中で、最も昔の面影を残している庭園があるという「西村家庭園」が一般開放されているので、拝観 させていただいた。 今は、訪れる観光客が少ないらしく、 が拝観している間は新たに訪れる人はいなかった。社家町の町並み ならの小川は上賀茂神社の境内を抜けると明神川に名を変える。それに沿って神官たちの居宅、旧社家が並んでいる。 錦部(ニシゴリ)家の旧宅で、現在は西村家別邸で冬を除き、無休で公開されている。 家屋は明治の中期から後期にかけて建てたものだ。 西村家庭園 庭園内へは明神川の水を取り入れ、曲水の宴のための小川の水にした後、明神川に返す工夫がなされている。また、神事の前に身を清める井戸、神山(コウヤマ)の降臨石をを形取った石組みなどが残っていて、神官たちの昔の生活が偲ばれる。 旧社家の町並みは明神川の流に沿って数百m続き、右手に折れていった。 曲がり角に、目印のような大楠木が生えていた(写真 左)。 大楠の根元には、上賀茂神社の境外末社「藤木社」が鎮座していた。 祭神は瀬織津姫神(セオリツヒメカミ) 明神川の守護神として信仰されてきた。 5月15日の葵祭には神輿渡御が行われる。 |
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が拝観している間は新たに訪れる人はいなかった。



西村家の見学は
少し敷居が高く
中に入れませんでした
どうでしたか?
2010/9/20(月) 午後 2:42 [ 松0614 ]
親切に対応していただきました。 ぜひ中に入ってください。
録音ですが説明もあります。
そうそう、記事には載せませんでしたが「池のある庭」もあります。
2010/9/21(火) 午後 11:21