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御座船を見送った後、海神社(ワタツミジンジャ、カイジンジャ)に戻り、参拝した。 拝殿前の境内は、普段駐車場になっているが、祭りの間中は露店が並ぶ。しかし、今は神様が(明石海峡 を渡御しているので)留守の所為か参拝者もまばらだ。 垂水漁港入口から続く参道には浜大鳥居が建ち、150mほどの北、国道二号線を横断した所に一の鳥居が あり、そこから北側、JR線の南側の間が海神社の境内となっている。 浜大鳥居、一の鳥居から一直線に伸びる参道の北の先に拝殿、本殿が建つ。 神功皇后が三韓出兵の帰り、明石に船がさしかかると暴風に襲われた。 そこで皇后が、綿津見(ワタツミ)三神を勧請して祈願したところ、風波がおさまり、無事、都に帰ることが出 来た。 その時、皇后が綿津見三神を祭り、浜辺に社殿を建てたのが、海神社鎮座の由来である。 南北朝時代に大日孁貴尊(オオヒルメムチノミコト 天照大神の別名)を勧請して配祀したという。 それ故、古来からの交通要所、明石海峡に臨む海神社は海上を鎮護し、豊な海の幸をもたらす神を祀り、 今日まで、航海安全、漁業繁昌、安産、開運厄除け、家運隆昌などの神として崇敬されてきた。 昭和32年(1957)建立された。海上の船の目印とするため浜に建てられたが、昭和50年代に浜は埋め立てられ、現在は海岸線から少し離れている。 国道二号線に面している。 二の鳥居はないが、境内には後があった。 狛 犬 一の鳥居近くに2対の狛犬が立つ。そのうちの1対は親子の狛犬。 拝殿に向って左側は親の乳を飲む姿、右側は親により添う姿 正祀:綿津見三神(底津綿津見神、中津綿津見神、上津綿津見神) 配祀:大日孁貴尊(オオヒルメムチノミコト 天照大神の別名) 七福神石像 西側奥(垂水駅通用口近く)に猿田彦大神、蛭子大神、稲荷大神を祀る境内社が鎮座する。 朱塗りの鳥居をくぐると参道の左側の藤棚の下に開運招福の七福神の石造が並ぶ。 ふくよかな表情で、自然に心を和ませる。 |
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