ぶらりぶらり見て歩記

最初の目論見とは異なり、最近は寺社巡りが主になりました(^o^)

東海紀行

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正宮を参拝した後、内宮の境内を逍遥する。

内宮の宮域内にある2ヶ所の別宮(荒祭宮、風日祈宮)、と皇大神宮所管社の3ヶ所(子安神社、大山祇神

社、瀧祭神)を参拝した。

メインロードの宇治橋から正宮に続く表参道から外れると、参拝者の姿はぐっと減る。

静寂な森の中に佇む社に、神の息吹が直接感じ取れるような森厳さに満ちていると、思うのは:)だけだろ

うか?

イメージ 8宮域図



イメージ 1 風日祈宮(カザヒノミノミヤ)橋
別宮・風日祈宮(カザヒノミノミヤ)だけは直前の島路川(五十鈴川の支流)に架かる橋を渡らねばならない。



イメージ 2 別宮・風日祈宮(カザヒノミノミヤ)
祭神:級長津彦命(シナツヒコノミコト)
   級長戸辺命(シナトベノミコト)
外宮の別宮風宮と同じ祭神

「太平記」にはこの宮の神威は、かの元寇追い払ったと、神職たちが伝えたことを記している。

宝殿の鳴動する事やや久し。六日の暁天に及びて、神殿より赤き雲日一村立ち出て天地を輝し 

山川を照す。  其光の中より、夜叉羅刹の如くなる青色の鬼神顕れ出て土嚢の結目をとく。

火風其口より出て沙漁を揚げ大木を吹き抜く。

測り知れぬ、九州発向の凶賊等、この日すなはち滅ぶべしと云うことを。」(「太平記」巻第四十)

(風の宮の社殿が鳴動したかと思うと、そこより夜明けの空に赤い雲が立ち上り、この世を輝かせ照らした。    その光の中から青い色の鬼神が顕れ、土嚢の袋の口を開ける。
すると火の風が噴出し、水底にいる櫨を宙に巻き上げ、大木も倒したのだった。
我等は知った、九州に攻め寄せた凶賊がこの日たちまち滅亡するに違いないことを。)


イメージ 3 別宮・荒祭宮(アラマツリノミヤ)
 祭神:天照大御神の荒御魂


イメージ 4 外幣殿 (ゲヘイデン)


イメージ 5 御稲御倉(ミシネノミクラ)


イメージ 6 子安神社・大山祇神社
子安神社(手前)
 祭神:木花開耶姫命
 願掛けのミニ鳥居が無数に奉納されていた。
大山祇神社(奥)
 祭神:大山祇命


イメージ 7 瀧祭神(タキマツリノカミ)
 祭神:瀧祭大神
御手洗場近くの杜の中にあった。
拝殿はあるが本殿はない。

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