|
梅雨はどこへ行ってしまったのだろう?と思うほどの快晴だ。それに真夏の日差しで暑い。 今日も我家の近くの学校のプールから子供の歓声が聞こえる。 海風で涼を求めようと舞子公園に出て来た。舞子公園内の松林をしばらく逍遥した後、数年前から公開し ている旧武藤山治邸(旧鐘紡舞子倶楽部)を見学した。 鐘紡の中興の祖ともいわれ、衆議院議員をも務めた武藤山治(1867〜1934)が、明治40年(1907)に舞子海岸 に建てた住宅である。 山治没後鐘淵紡績が「鐘紡舞子倶楽部」として利用されていたが、明石海峡大橋建設に伴い、和館は取り 壊され洋館のみを神戸市垂水区狩口台に移築された。 平成19年(2007)寄贈を受けた県は舞子公園内に移築修理して一般公開しているものだ。 明治期の西洋館の住宅形式や当時の実業家がどのような生活をしていたか知ることが出来る非常に貴重な 建物だそうだ。 なお、舞子公園には洋館としては華僑・呉錦堂が建てた移情閣(現 孫中山記念館)が公開されている。 旧武藤山治邸(旧鐘紡舞子倶楽部) 木造二階建てコロニアル様式の洋館、下見板張り天然スレート葺、海に面して張り出したベランダが特徴 ステンドグラス、暖炉、家具調度品等は当時のまま |
全体表示
[ リスト ]


