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昨夜は白馬村落倉のホテルに投宿した。 今朝は薄暗い内から眼が覚めたので、周辺探訪を兼ねて散歩に出かけた。 白馬へはスキーに2度ばかり来たことがあるし、登山に来たこともある。 白馬岳(2932)、杓子岳(2812)、唐松岳(2696)の尾根を縦走したのが最後だ。はるか昔のことだ。 そんなことを思っていると、山の頂に朝日が当り始め、急に明るくなり始めた。 ぶらぶら歩いていると、落倉自然園があり、「熊に注意」の立看板にびくびくしながら入った。 小さな湿原で、初夏には水芭蕉が咲くらしい。今はアケボノソウやオオバセンキュウなどが咲いていた。 白馬には野仏が多くある。落倉自然園の入口や途中にも道祖神、庚申塚などの石仏をみかけた。 かっての民宿は姿を消し、瀟洒なペンションやホテルに模様変わりした白馬も、まだ素朴さは残っている と感じた。 白馬村の朝 野 仏 |
甲信越風土記
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