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本堂に祀られている本尊・釈迦如来立像は三国伝来の「生身(ショウジン)の釈迦」として信仰されてきた。 それは在世中の釈迦の御姿を写した像(栴檀瑞像、優塡王思慕像)を模刻したものと伝わるからである。 しかし、昭和28年(1953)体内に五臓六腑や仏の歯(仏牙)などが納められていることが発見された。 この三国伝来の釈迦像は、単に釈迦自身の瑞相を備える像としてでだけでなく、まさしく「生身」という 性格が与えられた像だった。 このような事を本堂や霊宝殿を巡っていて知り、改めてお参りした本尊の有難みを感じた。 この後境内の東側、即ち本堂に向かって右側を巡った。 一切経蔵では、お釈迦様がお説きになった一切の法を納めた法輪(輪蔵)を念じながら、ゆっくりと廻し、 一切経を一回読んだのと同じ功徳を得た。 山門を入って右側に鎮座している。 神仏習合時代の愛宕権現の本地将軍地蔵、竜樹、富婁那(フルナ)、毘沙門天の4座を祀る。 古来火除けの神として尊崇されている。 空也上人が造ったといわれる石仏 背中に多宝塔を刻んでいる。 明版一切経5千4百8巻が納めた輪蔵を安置する。 経蔵の四隅には四天王が守護している。 経蔵の入口には、輪蔵を考案したという中国南北朝時代の居士傅大士像が安置してあった。 輪 蔵 明版一切経5千4百8巻が納められ、この輪蔵をを一回転すれば一切経を一回読んだのと同じ功徳が得られるという。 一回転させていただくのに100円。早速やって見た。しかし、一回読んだ功徳とは?確認しなかった。
四天王像
経蔵を守護する。左より順に、南:増長天、西:広目天、北:多聞天、東:持国天 |
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