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箱根関所を京口から入り江戸口御門から出て暫く行くと、県立恩賜箱根公園に来た。
駐車場近くには唱歌「箱根八里」の歌碑が建っていたので、並んで「箱根八里」を斉唱。
園内はの木々はよく剪定され、ゴミはなく、よく手入れされている感じを受けた。
恩賜公園は、明治19年(1886)造られ、その後関東大震災で倒壊した「函根離宮」跡地を、昭和21年(1946)神奈川県に下賜され、同年5月5日一般開放され、平成元年(1989)再整備されたものだ。
芦ノ湖に突き出た塔ヶ島と呼ばれる半島にあり、展望台からは箱根外輪山や富士山が一望できるはずだが、残念ながら低くたちこめた雲のため、富士山は見えなかった。
「箱根八里」の歌碑
作曲:滝廉太郎 作詞:鳥居忱
箱根の山は天下の険 凾谷間も物ならず
萬丈の山 千仭の谷
前に聳え 後ろにさゝふ
雪は山をめぐり 霧は谷をとざす
昼猶闇き 杉の並木
羊腸の小径は 苔滑らか
一夫関に当るや 萬夫を開くなし
天下を旅する 剛毅の武士
大刀腰に 足駄がけ
八里の岩ね 踏み鳴らす
斯くこそありしか 往時の武士
恩賜公園園内
弁天の鼻展望台から芦ノ湖
晴天なら正面に富士山が見える
園内散策路ー杉の並木
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関東紀聞
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