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小涌谷温泉蓬莱園よりバスで下り箱根湯本駅に着いた。
天気は雨が今にも降りそうな天気であったので、すぐ戻れる近くを散策することにした。
概略図を載せたパンフレットを頼りに、先ず、芦ノ湖を源流とする早川に架かる「あじさい橋」を渡る。
右手に折れ常緑樹が茂る小丘の早雲公園を横断し早雲寺に出た。
北条早雲の遺命によりその子・氏綱が建てた静かな寺であった。
早雲通り(箱根旧街道)を少しのぼり、旧街道石畳道を抜け、早川の支流須雲川に出た頃には雨となって来たので箱根湯本駅に戻った。
早雲寺山門
臨済宗大徳寺派の寺
大永元年(1521)北条早雲の遺命により、その子氏綱が
以天宗清(大徳寺83世)を開山として建立。
以来北条氏一門の香火所としてその盛衰を共にし、現在に至っている。
早雲寺本堂
寛政年間(1789〜1801)再建
茅葺きだったが、昭和30年(1955)代改修で瓦葺になった。
本尊:釈迦三尊像(村町時代)
早雲寺鐘楼
吊られている梵鐘は元徳2年鋳造
天正18年(1590)豊臣秀吉の小田原攻めの際、
石垣山一夜城で使用したとのこと。
なごみの道祖神
道端に男女らしい二人連の石仏が置かれていた。
何やら説明板が立っていたが文字が消えてしまって読めず。
箱根旧街道
延宝8年(1680)江戸幕府は箱根旧街道に石を敷き舗装した。
約255mその面影を残していた。
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関東紀聞
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