ぶらりぶらり見て歩記

最初の目論見とは異なり、最近は寺社巡りが主になりました(^o^)

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両足院を出た後、建仁寺の境内を見て回る。

境内は中央南北に主要伽藍が一直線に建ち、その回りに付随する建物や両足院等の塔頭寺院が並んでい

る。

南に勅使門があり、その北内側には放生池があり、石橋が架かっている。

更にその北には三門が建ち、その先には、法堂、方丈と一直線に並んでいた。

勅使門、放生池、石橋、三門は立入ができない。ただ近づく見るだけである。

法堂と方丈(重文)は内部拝観ができたが、方丈は大屋根葺き替え工事中で、周囲に足場や安全柵が設けら

れ、素屋根が被さっていて前庭などは鑑賞に耐えるものではなかった。

因みに、六道の辻で馴染みの六道珍皇寺も建仁寺の塔頭寺院の一つだ。

イメージ 1 勅使門(矢立門)
鎌倉時代築 銅板葺四脚門 重文
柱や扉に戦乱の矢の痕があることから「矢の根門」または「矢立門」と呼ばれている。
元来、平重盛の六波羅邸の門、あるいは平教盛の館門を移建したものといわれている。



イメージ 2 放生池と石橋




イメージ 3 三門
大正12年(1923)静岡県浜名郡の安寧寺から移建したもの。
三門とは空門・無相門・無作門の三解脱門から。
「御所を望む楼閣」という意味で「望闕楼」と名づけられており、
楼上正面に「望闕楼」の額が架かっている。
楼上には釈迦如来、迦葉・阿難両尊者と十六羅漢が祀られるとのこと。


イメージ 4

                              法堂
明和2年(1765年)建立。
仏殿兼用し「拈華堂(ねんげどう)」ともいう。五間四間・一重・裳階付の堂々とした禅宗様仏殿建築。内部土間は甎瓦(センガ)が敷き詰められ、広い天井もと正面に高く須弥壇が築かれ、本尊釈迦如来座像と脇侍迦葉尊者・阿難尊者が祀られてる。
天井には小泉淳作画伯による双龍図が描かれていた。



イメージ 5 須弥壇
正面須弥壇には本尊釈迦如来座像と脇侍迦葉尊者立像・阿難尊者立像が祀られてる。




イメージ 6

                             天井図(双龍図)部分
平成14年(2002)建仁寺階層800年を記念して、日本画家小泉淳作画伯が描いたもの。
大きさは、縦11.4m、横15.7m





イメージ 7 建仁寺のHPへはここをクリック。

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