ぶらりぶらり見て歩記

最初の目論見とは異なり、最近は寺社巡りが主になりました(^o^)

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天気は冷え冷えとした曇り空、幸いに風は気にするほどはない。

「奥の細道」に記されている那谷寺を拝観しようと、小松駅より一駅西の「粟津」で下車する。

金沢、小松辺りの鉄道沿線には雪はなかったが、この辺りも全く雪は残っていなかった。

粟津駅前から1日に4往復しかないない「那谷寺」行のバスに乗り込んだ。

バスは、粟津温泉街を通り抜け、20分弱で終点の那谷寺に着いた。下車したのは:)だけだった。

この辺りにくると、流石に雪がまばらに残っている。

山門前の受付で入山料を払う。「600円は少々お高いのでは?」と言いたいのをグーと抑えた。

近くに無料のロッカーがあり、これはうれしい。早速そこに重装備の荷物を預けた。

帰りのバスは約3時間後で、拝観するには時間が十分すぎるほどある。

山門をくぐると両側からの木々で覆われた参道が延びている。

左手に書院(重文)、金堂、普門閣が建っていた。

庫裏書院は昨年から修理工事中で青いシートで覆われており、付属する名勝の庭園は冬季のため閉鎖

していた。

金堂で丈六の金色の十一面千手観音菩薩に家内安全を祈願し、宝物館と休息所になっている普門閣で宝物

(特に記すほどの物はない)を拝観して外に出た。

100mほどの参道を進むと雪吊りされた樹木が林立する境内が広がっていた。

両側は山腹が迫り、案内図によれば、左側は奇岩遊仙境で、先に大悲閣が建ち、右側に三重塔、鎮守堂、

護摩堂、鐘楼が建っていることになる。




イメージ 1山 門
昭和の建物
両側の扉に仁王像の写真が貼ってあった。



イメージ 2参 道
山門から真直ぐ奥に延びている。
手前左手に折れると、
書院(重文)、金堂、普門閣が建っている



イメージ 3金堂華王殿
金堂は650年前焼失したが平成2年(1990)再建された。
本尊:十一面千手観音
白山曼荼羅、開山泰澄神融禅師、中興花山法皇を安置




イメージ 4普門閣(フモンカク)
弘化4年(1847)3年の歳月をかけて完成したという白山麓春木家を移築したもの。
宝物館と休憩所になっている。



イメージ 5

                            雪吊りが美しい境内(1)



イメージ 6

                            雪吊りが美しい境内(2)

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