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相楽園では寒牡丹が咲いている、と知人のNさんから数日前に聞いていたので、消
防出初式を観覧した後、行ってみた。
数はそれほど多くはないが、陽だまりに「藁囲い」や「傘」に寒さを保護された寒牡丹
が咲いていた。
牡丹は普通春(4月中旬〜5月中旬)に豪華絢爛な花をつけるが、牡丹の持つ特性を
活かし、鑑賞用に花期を遅らせて寒中に咲かせたものだ。
牡丹にとって今咲くことは不本意かも知れない。
それでも、柔らかい花びらの大きな花は、寒さが厳しい時期に訪れる人々の心を温 かく和ませてくれていた。
無事すぎの路
受付を過ぎると奥に通じる路には杉の葉を葺いた大きな傘と杉のはを敷き詰めた路があった。
この路を歩き上からと下から杉の香りを浴びゆったりとした気分で庭園を鑑賞すると共に、
1年間無事過ぎ(杉)るようリフレッシュされることを願って設けられたものだ。
寒中に大きく咲く寒牡丹
寒牡丹咲く庭園
庭園の隅にある旧ハッサム邸(左)と旧小寺家厩舎(右)
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神戸物語
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