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播州平野は黄金の穂がなびいている。 一部ではすでに稲刈りが行われている。 そんな陽気に誘われて、郊外のの田園地帯を抜け、三木市の旧小河家別邸に行った。 旧小河家別邸は、神鉄粟生線「三木駅」下車し、南へ徒歩10分弱の処にあった。 丁度、秋のお茶会を催していた。 極めてラフな格好で訪れたのだが、問題ないということだったので拝観のついでに参加した。 旧小河家別邸は、三木市で、明治に政・財に重きをなした小河秀太郎が、明治の末期に別荘として造営し たもので、建物は国登録有形文化財に、庭園は登録記念物として登録された。 茶会の参加者は普段着だったが、さすがに扇子や懐紙を用意している人は多かった。 来たる11月22日には「清秋茶会」が催される予定。 表門を潜ると満開間近の萩が出迎えてくれた 門から母屋へは石敷きのアプローチを行く 式台を設けた格式高い造り 今日は、旧暦の8月15日、即ち中秋 薄と萩が生けられ、側に月見団子と兎の置物が飾られてあった。 縁から眺める主庭 茶会の案内があるまで縁で主庭をたっぷり観賞。 掛け軸を中心に、 右手にクワガタの虫籠、 左手に生け花が置かれていた。 生け花は、薄、藤袴、秋明菊、女郎花、 吾亦紅、天人草、不如帰、麒麟草などが生けられていた。 |
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