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長田神社古式追儺式は、前日の2月2日より厳重な潔斎した7人の鬼役によって奉仕される。 この鬼は、この地方の他の神社や寺の追儺式での鬼と同じく善鬼である。 長田神社では、鬼は神のお使いとして、神に代わって燃え立つ松明を振りかざして様々な災厄を焼き祓 い、太刀で寄り来る不吉を切り捨て、天地を祓い国土を清め、人々の無病息災を祈る踊りをする。 そして、最後に一年を表す「影の餅(鬼の餅)」を打ち割る「餅割神事」を行い、一陽来復の春を祝う。 起源は、鬼面・太刀などの製作年代や古文書などにより、室町時代まで遡り、境内の薬師堂での修正会と 言われ、よくその昔を今に伝える神事である。 当日使用する鬼面7面と共に兵庫県重要無形民俗に指定されている。 |
神戸物語
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