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JR徳島駅のすぐ傍に常緑の木々に覆われ、石垣がのぞく小高い山がある。 これが城山で、その麓を含め蜂須賀25万石の居城だった徳島城址だ。 実は、徳島駅も徳島城の外堀とも言うべき寺島川を埋めて造られているのだ。 城址には往時の建物は、明治の廃城令と太平洋戦争のため、残っていない。 しかし、鷲の門、下乗橋、数奇屋橋が復元または往時を模して造られ、城内では御殿造りの立派な建物の徳島城博物館が建てられて、残っていた石垣や表御殿の庭園と共に往時の栄華や様子を偲ぶことが出来る。 城山は高さ61mある。頂上まで石段が整備されているが、約300段の石段の傾斜はかなり急だ。 朝の鳥のさえずりに誘われて登り始めたが、胸に爆弾を抱えている身にはしんどかった。 6時半頃、麓から大音量でラジオ体操の音楽が流れてきた。麓でラジオ体操の同好会があるようだ。 頂上は本丸跡(普通は天守が頂上にあるが、ここでは一段低い所に天守跡があった。)で、 かなり広い広場となっており、周りは桜が植えられていた。 ここからの見晴らしが良く、徳島市街が一望できた。 シーズンはすでに終わっているが、桜の開花時期は花見客で賑わったことだろう。
隅には清玄坊神社の幟と小さな社があった。蜂須賀家に祟りをなした清玄坊を鎮めているとのこと。
頂上から降りていく途中に、登ってくる人々に出会った。格好からして、多分、ラジオ体操同好会の人々と思われた。 |
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2007年04月24日
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