ぶらりぶらり見て歩記

最初の目論見とは異なり、最近は寺社巡りが主になりました(^o^)

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摩尼殿のまわり込む様に伸びた杉木立の道を、更に奥に行くと視野が一気に開ける。

白洲を囲んで二層屋根の「大講堂」、二階造りの「食堂(ジキドウ)」、舞殿を持つ「常行堂」の3堂がコの

字形に建てられている。

ここでは総称して「三つの堂」と呼ばれていて、いずれも重文で、書写山の数ある堂宇の中でも、

最大の見所と言われている。

コの字の中心の広場に立つと、建ち並ぶこの壮大な三つの堂の独特の雰囲気にただ圧倒される。

幾何学的な均整のとれた美しさ、見事な洗練美は見るものの心を奪う。

ここは、トムクルーズ主演の映画「ラストサムライ」やNHK大河ドラマ「宮本武蔵」のロケ地になった

所でもある。




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                               大講堂
室町時代建立     本尊:釈迦如来三尊像(重文)



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                                食 堂(長堂)
承安4年(1174)後白河法皇の勅願で創建、現建物は室町時代中期再建



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                               食 堂 (2階)
蔀戸を巡らした住宅風の力強い建築  長さ45mで、二階建築では他に類を見ない全国唯一のものである。     奥に見えるは常行堂の楽屋


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                               食 堂(1階 )
1階は蔀戸を開け、写経道場、瓦美術の特別展を、2階は書写山縁起絵巻、仏像などの宝物展を催していた。


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                               僧形文殊菩薩
食堂は仏堂でなく修行僧の食堂で、ここでは学問所、宿坊を兼ねている。即ち、建築様式も寝殿造りである。従って、仏像を安置する須弥壇はない。



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                               常行堂
室町時代再建  本尊:阿弥陀如来(藤原時代作、重文)
常行三昧の行を行う為の堂。



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                               常行堂(楽屋と舞台)
室町時代再建  北側部分には楽屋(長さ十間の細長い建物)となっており、中央に張り出しの舞台となっていて、大講堂に向って舞楽奉納が出来るようになっている。

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