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石仏観覧券販売所、観覧券集配所をとおり最初に目にするのは「ホキ石仏第2群」である。 ところが、本来の参拝順路としては、先に紹介した古園石仏→山王山石仏→ホキ石仏第1群→ホキ石仏 第2群で、人の一生を表す壮大なパノラマとなっている、とのことだ。 山王山石仏は人の幼年期を示し、ホキ石仏第1群は青年時代から壮年時代の人生を表している、という。 そして、ホキ石仏第2群は老齢に至って悟り、極楽浄土へ旅立つ境地を示しているそうだ。 残念ながら、サトリとはまだ程遠い には、そのような解釈にはまったく気が付かなかった。ホキ石仏第2群全景 石仏の保護の為に設けられた覆屋の前には、多くの石塔が並べられていた。 ホキ石仏第1群第1龕 阿弥陀三尊像(中尊に阿弥陀如来坐像、脇侍として勢至菩薩立像、観音菩薩立像) 平安後期頃の作 ホキ石仏第2群第2龕 九品の弥陀像 平安末期の作 定印を結ぶ阿弥陀如来坐像を中心に左右4体づつの阿弥陀如来立像が並ぶ。これは平安末期から流行した9通りの往生の方法(9品)を表した9品仏であるとされている。
ホキ石仏第2群第2龕
9体の阿弥陀仏の左右にも菩薩・天部像が拝されている。ホキ石仏第2群前の石塔群の中にまだ水が湧き出ている井戸があった。 ホキ石仏第2群からの眺望 草原の先には満月寺が望まれる。磨崖仏のある「深田の里」は5院6坊からなる満月寺の広大な境内の一部だった。 |
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2009年10月08日
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には、そのような解釈にはまったく気が付かなかった。


