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放生池、三門、天王殿、大雄本殿、法堂が一直線の並ぶ萬福寺。天王殿を参拝した次ぎは大雄宝殿、法堂へと足をのばす。 大雄宝殿 大雄宝殿は萬福寺の本堂であり、最大の伽藍である。丸窓や天井など各所に中国風の特徴が見られる。 材にチークを使用している珍しい建造物でもある。 本尊は釈迦牟尼佛、両脇侍は迦葉、阿難の2尊者、両壁には9体ずつの十八羅漢像が安置されている。 釈迦牟尼佛 両脇侍の迦葉尊者、阿難尊者像は隠れてよく拝観できなかった。 因みに、朝暮の勤行は明音を用い、現在中国で行われているのと殆ど同じだそうだ。 十八羅漢像 両壁に並ぶ羅漢像は大胆な感情表現をし一堂に並ぶ様には圧倒される。 明の仏師・范道生が寛文3年(1663)から1年かけて制作したもので、複雑に入り組んだ衣の襞などは、日本の作風と違う。 法 堂 内部は中央に須弥坦と呼ばれる高い所があり、住職がこの坦上から説法し、衆僧は問答によって所信を磨く所。 「獅子吼」、「法堂」の額は隠元禅師の筆による。 勾欄(コウラン)は卍崩しの文様となっている。 |
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2010年03月09日
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