|
萬福寺は主要伽藍である三門、天王堂、大雄宝殿、法堂が一直線に並び、それらは一直線の石條で結ばれ ている。その周囲を廻廊が囲み、その他の伽藍が取り囲んでいる。 このように、中国の明朝様式を取り入れられた伽藍配置で、創建当時の姿そのままを今日に伝える寺院 は、日本では他に例がないそうである。 このため、代表的な禅宗伽藍建築群として、主要建物23棟、廻廊、額、聯などが国の重要文化財に指定 されている。 食堂(ジキドウ)である。中央に緊那羅菩薩を祀り、約300人が一堂に会して食事をすることが出来る。 斎堂の前にある石造りの台。食前に人箸の飯を餓鬼や鬼子母神などに施しをする台とのこと。 階上に梵鐘がある。梵鐘は戦時中供出されたので戦後再鋳されたもの。 階上に太鼓があり、儀式の時には向かいの梵鐘と太鼓を交互に打ち鳴らす。 華光菩薩像を本尊とし、脇侍に三面大黒天王像、弁財天坐像を祀り、合わせて、関帝像をも祀る。 三つ目、髭はなく 中国文官風の衣 などから中国元、明時代に信仰された道教の「華光神」と関係があるかもしれない。 禅 堂 坐禅するところ。斎堂、浴場と共に三黙道場と言われている。 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2010年03月10日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]



