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「密教系の寺院に比べて、禅宗の寺院はどこか簡素で素朴な印象がある。 しかも、男性的で意志の力というものを感じさせる。」(五木寛之「百寺巡礼」第2巻) 永平寺の建物は山肌に沿って上る様に建ち、七堂伽藍(山門、仏殿、法堂、僧堂、庫院、東司、浴室)な ど重要建物は廻廊で結ばれていた。 したがって、下足に履き替えることなく、素足のままで拝観順路をすべてまわることができた。 山門と仏殿の中間に建てられている。 中雀門の背後の大きな建物は山門。 主要伽藍は廻廊で結ばれている。 伽藍は山肌に沿って上る様に建てられている為廻廊は階段状になっている箇所が多い。 明治35年(1902)改築 宋代様式 二重屋根で床は石畳、欄間は禅宗の逸話から図案化 七堂伽藍の中心に位置し、中央須弥壇に永平寺本尊釈迦牟尼仏が祀られている。 3体の仏様は向って左から過去、現在、未来を現すとのこと。 天保14年(1843)改築 七堂伽藍の一番奥に位置する。 中央に本尊・聖観世音菩薩を祀り、階段の左右に阿吽の白獅子を安置。 説法や各種法要が行われる。 訪れた時、何か法要をしていているらしく、多数の僧が立って読経をしているのが覗けたが、中への立ち入りは禁止された。 浄承門の奥に浄承殿が建っている。 浄承殿は明治14年(1881)改築、本殿と拝殿からなっている。 永平寺開山道元禅師の御真廟 |
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2010年10月24日
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