|
梵僧(インド僧)法道仙人が、天空を飛んで天竺から中国、朝鮮を経てこの地にやって来ると、山の峰々が 蓮華の形の様であり、谷から光を放っていたので、ここが霊地と判断し、ここに住んだのが、一乗寺開基 に至る始まりだった。 そんな伝説を生み出す地形の法華山山麓に建つ一乗寺の境内を巡り、更に奥の院に足を伸ばした。 奥の院への参道は100mほどと、距離はさほどでも無かったが、更に奥深い山に入る感じであった 奥の院で、開山・法道仙人を祀っているとのこと。 法道仙人は仏法を広める為、中国に渡り、中国が既に仏教が隆盛であったので、更に日本に渡ったと伝えられ、九州から北陸までに足跡が残されている。兵庫県下では神戸市の天上寺、石峰寺、如意寺、三田市の花山院、丹波市の達身寺、高山寺、加東市の清水寺、光明寺、朝光寺、三木市の伽那院、加西市の当寺が知られている。 奥の院の裏手約20mの急斜面の沢に、地蔵菩薩を祀り、子を亡くした親がその菩提のため積んだ石が点在していた。 |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2010年05月28日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]


