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摩耶山山頂には「摩耶山天上寺」の通称で親しまれている仏母摩耶山(ブツモマヤサン)忉利天上寺(トウリテンジョウ ジ)が建っている。 寺伝によれば、大化2年(646)、孝徳天皇の勅願によって、梵僧(インド僧)法道仙人(兵庫県下には 彼が創建した寺が多くある)が十一面観音を本尊として開創し、弘法大師空海が唐から請来した仏 母摩耶夫人像を祀り、それゆえに仏母摩耶山(ブツモマヤサン)忉利天上寺(トウリテンシジョウジ)と号するようになった と言われる高野山真言宗の古刹である。 しかし、現在の寺の建物は新しい。と言うのも、摩耶山の中腹に建ち、偉容を誇った七堂伽藍が昭和51年 (1976)火災で全焼し現在地に移り再建の途上にあるからだ。 なお、旧境内地は摩耶山史跡公園として残されている。 昭和54年(1979)建立。インドから贈られた摩耶比人像を奉安 現在再建中の山門のすぐ奥参道沿いに建てられていた 大理石造りで、作者はインドの彫刻家ラム・ラタンジャイミニ師。 日本の伝統的像とは感覚的に異なり、妖艶な感じがした。 第一印象はキリストを抱いた聖母マリア像。 昭和60年(1985)再建 金堂の仏様たち 宮殿前にはお前立ちの7観音像、不動明王などの仏様が安置されていた。
平成14年(2002)再建 摩耶夫人像と脇侍 極彩色の唐服をまとう摩耶夫人(中央)と帝釈天(向って左)、梵天像(向って右) 女人守護、安産子育て守護仏、安産腹帯が祈願のため供えてあった。 |
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