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南海電鉄高野線「河内長野」駅から西南に数分の歩いた所に長野神社がある。 高野街道に面し、この辺りは、かって河内国木屋堂(コヤドウ)と呼ばれ、この神社を核に、高野山参詣の 宿地として栄えたらしい。 それを連想させる古いつくりの民家が、この辺りの歴史を見守ってきたかのような大きな楠と共に、神社 の近くに建っていた。 長野神社は旧長野、古野の一部を氏地とする神社で素盞鳴大神を祀り、江戸時代までは「木屋宮」あるい は「牛頭天王宮」と呼ばれていた。明治元年(1868)神社合祀により現在名に改称された。 本殿は室町末期の築で重文、10月11日の松明神事が知られている。 境内は、駅前の華やかさ、賑わしさがあるだけに、余計にひっそりとした静かな空間を感じさせた。 毎年10月11日直径約1.5m、高さ約5mの大松明に点火する荘厳な祀りが行われる。 祭神:素盞鳴大神(牛頭大王) 一間社流造 桧皮葺 室町時代末期建造 重文 正面に千鳥破風と軒唐破風を付ける 祭神:事代主大神 長野恵比寿として知られる。 境内には、このほか、 天神社、五社(熊野。多賀、八幡、春日、高良) の境内社があった。 |
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2011年04月10日
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