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當麻寺で最も古い塔頭である中之坊には吉野竹林院の群芳園、大和小泉の慈光院と共に、大和三庭園 の一つといわれる庭園「香藕園(コウグウエン)」があり、重文の杮葺きの書院・茶室前に広がっていた。 鎌倉時代に起源を発し、桃山時代に完成した。江戸時代初期 後西天皇を迎える為片桐石州によって改修 されたという。 「心」の字を象った池を中心にして、東塔を借景とする池泉回遊式兼鑑賞式庭園であった。 因みに、「香藕園」の「藕」は、「蓮の根」の意である。 他に牡丹園があるが今は季節外れで、枯れ茎を残しているだけであった。 東塔を借景としている 香藕園(コウグウエン) 杮葺きの書院(重文)は桃山ー江戸時代の建物。 隣接して茶席「知足庵」、「丸窓庵」がある。 茶室「丸窓席」 一間もの大円窓が大胆で素晴らしい。 客殿「松室院」 写仏道場となっている。天井画は昭和初期から平成に至る140名の画家が奉納したもの。 画材は花鳥風月は勿論多種に及び、百人百様の個性が競い合う豪華さ。登録有形文化財 霊宝館には寺宝が展示してあった。 やはり、中将姫に係わる書画が多かった。 他と同様、撮影禁止なので紹介できない。 |
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2011年10月11日
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