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太子町鵤(イカルガ)にある斑鳩寺は聖徳太子創建の古刹であるが、天文10年(1541)の火災で全焼した為、現 在見る堂宇は16世紀以降に建立または再建されたものである。 には三重塔が配されていた。 他に、仁王門直ぐ近くにに宝形造の弥勒堂、三重塔近くに袴腰付の鐘楼が建ち、境内の北には庫裡、客 殿、宝物殿が並んでいた。 は法隆寺の管長が来られるということで、客殿では歓迎の茶会が開かれていた。 そこへ が顔を出したので、是非上がっていけと声を掛けていただき、それに甘えて、美しいご婦人方に混じってお薄を頂いた。 なお、お願いして開けていただいた宝物殿には、聖徳太子勝鬘経御講讃図、木造十二神将像、日光・月光 菩薩像など、重文の絵画・仏像などが展示されており、一見の価値があった。 もと聖徳太子を祀っていた太子堂 天文20年(1551)復興、その後寛文5年(1615)再建 明治末から大正にかけて、西側に中殿、後殿が増築された。 明治43年(1910)〜大正3年(1914)にかけて聖徳殿前殿の西側に中殿と八角堂の後殿を増築し、聖徳太子十六歳孝養像を祀っている。
弥勒堂
弥勒堂は宝形造、中央に弥勒菩薩坐像、向左に延命地蔵菩薩立像、向右には不動明王立像が安置してあった。天正3年(1575)以後に赤松広英により再興、 鐘楼は元禄6年(1693)に再鋳され、 この時、鐘楼の基礎、柱を取替えなどの修理が行われた。 慶安2年(1649)建立 元斑鳩寺塔頭の浄土坊、古くは保性院。 唐破風の玄関を持つ。 斑鳩寺再建に功のあった赤松政秀、広英の供養塔 左右の人に支えていただかなければ持てない様な大きな茶碗でお薄を頂く。 は写っていない、念のため。 |
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2011年03月01日
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