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柏島・大堂海岸から再び国道321号を足摺岬に向かって走る。やがて右手に、奇岩が沖に続く竜串見残し海 岸が現われた。 そこに建つ「レスト竜串」で食事した後、海岸を散策した。 ここは砂岩・泥岩の層が互いに重なる岩が続き、それらが長年の波食、風食によって奇岩を形造ってい る。 西側の海岸を見残し海岸といい、空海が室戸崎の修行を終え、足摺岬を訪れた際、奇岩奇勝の名勝を見残 したことにより、後世の人々が「見残し」となづけ呼ぶようになったそうだ。 遊歩道には、竜の波返し、夫婦岩、千のこしかけ、と名付けた岩があった。 遊歩道と岩の先の沖に、目当ての海中展望台が造られていた。入館観覧料は800円だ。 しかし、太平洋を遊弋する台風11、12号の影響で、水が濁って水中での見通しが悪いそうで、料金は半額 になっていた。 海岸に沿う化石漣痕の岩 化石漣痕は、波や水流の影響で水中の堆積物の表面に残された凸凹がそのまま地層面に残されたもの。 昭和21年(1946)の南海道地震により隆起した岩に見られ、天然記念物に指定されている。 沖に建つのが海中展望台。 沖に伸びる化石漣痕の岩 竜串海岸 |
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2011年09月10日
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