ぶらりぶらり見て歩記

最初の目論見とは異なり、最近は寺社巡りが主になりました(^o^)

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相当な年配者だったら、昭和37年(1962)頃起きた「水間寺事件」を思い出すかもしれない。

直木賞作家でもあった故今東光が住職を務めていたことから、相当新聞を賑わせていた。

それから約半世紀、あれはどう決着付いたのだろうかと思いながら境内を巡った。

秬谷川(キビタニガワ)に架かる通天橋を渡り、水間公園の方へ向かった。

途中に行基堂、薬師堂、観音堂等の堂宇があるからだ。

この辺りになると、一般の参拝者はほとんど来ない。

すれ違ったのはジョギング姿の人であった。


イメージ 1 行基堂(開山堂)
17世紀中頃の建物。
開山・行基像を安置する。


イメージ 2 鏡池・瑞泉堂
鏡池は行基が開削したといわれ、行基が鏡代りに水の面に姿を写したからこの名が付いた。
この池は蛙も蛭も棲まないという。
聖き水には汚れた生き物は生きることができないからだというが、その割には、見た目には汚れていた。
池の中央に建つ小堂は瑞泉堂。
聖観世音菩薩像を安置する。



イメージ 3 閼伽井
行基水、薬師水とも呼ばれる。
近くの薬師堂に安置する薬師如来にお供えする水を汲む。
小さな覆屋が付けられている。



イメージ 4 薬師堂
行基が勅命により、聖観音の出現を願い、自ら彫った薬師如来像を祀るために建立。
現在の建物はコンクリート製。



イメージ 5 白衣観音像
満州で犠牲になった開拓民方がたの霊を祀る。
平成3年(1991)大阪府開拓民自興会建立

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