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春日大社一の鳥居から林に入ると、和風コテッジ風に、茅葺の料亭の茶席風建物が点在していた。 昼間なので人気は感じられないが、中には布団の様なものを垣根に干していた。 ここにも鹿がたむろしていた。 猶進むと、片岡梅林で丘の頂あたりには、円窓亭がが建っていた。 円窓亭は茅葺で、四方の壁板に丸窓がくり貫かれている面白い造りだ。 近づいて内部などよく見たいのだが、柵で囲まれ、立入禁止になっている。 一の鳥居からここら辺りは,奈良公園の中で「浅茅ヶ原」と呼ばれるところで、南の丘陵の麓には鷺池が あり、池に張り出して六角堂(浮見堂)が建っていた。 池の岸に立って見ると、緑濃い森林を背にした池に浮かぶ浮見堂の景色はなかなか良いものだった。 此の辺りには観光客の姿は少なくなり、浮見堂や池の岸に憩う人の姿がぽつぽつ見られた。 しかし、花の季節あるいは紅葉の季節になれば賑わうことであろう。 木陰の鹿 茶席風の料亭 未だ昼間なので布団らしきものを干している光景もあった。 鎌倉時代築 宝形造 茅葺 重文 四方の板壁に大きな丸い窓がくり貫かれている。 元々春日大社のお経の倉庫だったのを明治27年(1894)移築。
鷺池と浮見堂
鷺池は明治41年(1908)築造された人工池で、春日大社の御手洗川の水が流れ込んでいる。休日にはボートを漕ぎ出す人も多い。 浮見堂 浮見堂は大正5年(1916)に琵琶湖の浮御堂を模して造られた休息所。現在のものは平成6年(1994)再建されたもの。 当初は「浮御堂」と書かれたが、寺社仏閣と関係ないということで「浮見堂」と書かれる様になった。 浮見堂の背後に見え隠れする茅葺の建物は円窓亭 |
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2012年10月12日
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