ぶらりぶらり見て歩記

最初の目論見とは異なり、最近は寺社巡りが主になりました(^o^)

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我が家の前の幼稚園の桜は相当散っている。
 
もたもたしている内に桜の季節は終わろうとしている。
 
本表題についても本稿で最後にしよう。
 
大天守閣修理見学施設「天空の白鷺」を出て、西北腰曲輪から「にの門」を出ると石垣と土塀の道を下る。
 
この辺りは城内ではの独特の風景だ。
 
その中に在って、「にの門」の破風には珍しい十字紋の鬼瓦があり、また、石垣には秀吉が修築の時老婆が供出したという「姥が石」があった。
 
そして、いたる所に植えられている満開の桜が望まれた。
 
天気は来た時は青空だったが、天空の白鷺に上っているころから靄が出、天気もやがて曇ってきた。
 
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                               姥ケ石
羽柴秀吉が姫路城を築く時、石集めに苦労した。城下で餅を焼いて売っていた貧しいお婆さんが、そのことを聞き、使っていた臼を寄付したので、秀吉は喜んで石垣に使った。
この評判はすぐ町中に広まり、国中からたくさんの石が寄付され、城の建築は急速に進んだという。
しかし、「姥ケ石」が積まれている石垣は、秀吉が死んだ後の池田輝政が築いたものなので、この話は伝説にすぎない。
この話の他に、「姥ケ石」にはお婆さん(姥)は妊娠しない(孕まない)ことにかけて、石垣も孕まないようにとのお呪いで積まれたという説もある。

 
 
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にの門東方上土塀
にの門から撮影
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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にの門東方上土塀
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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                         にの門櫓と十字の鬼瓦
にの門櫓の唐破風屋根に乗っている鬼瓦には十字紋が彫られている。
キリシタンの名残とか、魔除けともいわれるが、日本の城には珍しい門瓦とのこと。
 
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にの門東方下土塀
 
 
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土塀

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