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途中、鐘楼や、歓喜天堂が山中にあった。 およそ10分ほど登って行くと、北・西の方の視界が広がる御本陣山(290)の頂に出た。 そこには、大きな一枚岩があった。 これが「貝吹岩」で、かって39の坊舎があったころここから法螺貝を吹いて一山の僧を参集したと言われ る。 貝吹岩からは南山城一帯が一望できた。 この後、山を下り、境内外にある白山神社(重文)を参拝し、「石仏の道」をつたって浄瑠璃寺に向かうこ とにした。 なお、参道・境内には萩、芙蓉、秋明菊、百日紅等の花が咲いており、参詣者の眼を和ませていた。 そういえば、山門に「関西花の寺 第15番札所」と書いてあった。 特に紫陽花が良いのだそうだ。 東大寺別当平智僧都心願成就の為歓喜天(聖天)を祀った。 以来700有余年、商売繁盛、招福、結縁などの現世御利益があるとして信仰されているとのこと。 かって39の坊舎があったころ、ここから法螺貝を吹いて一山の僧を参集した。 貝吹岩からの眺望 貝吹岩のある辺りが当尾で最も高い。眼下には当尾、木津川、生駒山地を望むことができる。 山門の右脇の石段を上った所に鎮座していた。 一間社春日造檜皮葺の本殿がが2棟並んでいる。 向って左が白山神社、右が摂社春日神社。 白山神社本殿は嘉吉2年(1442)建立 重文 白山神社は明治初年まで、岩船寺の鎮守社であった。 柿本人麻呂が天平勝宝元年(749)創建し、行基が遷宮したと伝える。 岩船寺入口にあった吊り店 吊り店とは、野菜、果物、漬物など袋に詰めぶら下げて置いて売る無人販売店。 値段は、ちょいと目であるが、1袋100円が多いようだ。 同じような店が浄瑠璃寺に向かう途中いくつか見られた。 |
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2013年10月07日
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