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鹿王院の西に「曇華院(ドンゲイン)門跡」が建っていた。 通称「竹の御所」と呼ばれ、臨済宗系単立寺院の尼寺である。 庭園がなかなか良いと、事前にGさんから聞いていたが、残念ながら通常公開していないとのこと。 表門と境内に入り玄関を撮影して、退散した。 門前の説明板には、寺院の由緒等について、次のようなことが記されていた。 本尊は十一面観音菩薩 開基は四辻宮尊雅王の娘で、室町二代将軍義詮の室・良子の母である智泉聖通。 暦応年間(1338〜1342)に三条泂院に、当初は「通玄院」を開創し、尼五山に列されて「竹之御所」を勅許 された。 智泉が隠居所として「曇華院」を建立した。 その後応仁の乱で荒廃し、本寺である「通玄院」と合併して「曇華院」を寺名とした。 慶長8年(1608)焼失し、延宝年間(1673〜1681)に後西天皇皇女で24世住持の大成禅尼により復興された。 それ以後門跡として明治初まで続いた。 明治4年(1871)門跡制度が廃止された時、現在地に移り、鹿王院の塔頭・瑞応院を買収して再興し現在に至 っている。 |
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2013年11月18日
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