|
玉蔵院から隣の塔頭寺院・成福院に回った。 だいたい信貴山朝護孫子寺境内をを巡っていると、商売、学業、恋愛等々、現世御利益を謳った神様仏様 あるいはその関連グッズが目に付く。 こうなると(本当の由来は知らないが)成福院という名でさえ、そんな感じを受けた。 成福院の境内に入ると、信心すれば、十方世界に光明を放ち、その光明により数多くの宝財を雨の如く授 けることを謳い文句の融通尊を祀る融通殿があった。 その前では、融通宝金(融通尊で祈願した種銭の5円硬貨とお浄め香)をはじめとするお守り類が並べら れ、撫でれば御利益のある「融通撫で小槌」、「寅大師」などがあった。 更に東側には、通るだけで四国88か所霊場を廻ったと同じ功徳が得られる「四国88か所霊場お砂踏み」が あり、その先には大黒天、弁財天、恵美酒神を祭る「三福神堂」があった。 とにかく、これでもか!これでもか!という感じだった。 なお、境内の東側に、家内安全の神を祭る「鎮宅さん」があり、その近くに奈良県下最古の石造十三仏が 置いてあった。 本尊:如意宝珠(如意融通宝生尊) 後嵯峨天皇(在位1242〜1246)の念持仏の如意宝珠(如意融通宝生尊)を中心に右脇侍に弘法大師、左脇侍に不動明王を安置する
瓢箪・駒 撫で小槌 大黒天
願掛け融通ひょうたん、成就駒:融通さまにお願いし、願いが叶ったら納める。融通撫で小槌:願いを込めて両手で撫でる。 大黒天:前に大きな巾着袋があり、それを撫でると金運を招く。 大師の足元の寅の 足を撫でればお金が戻る、 頭を撫でればぼけ封じ、 牙を撫でれば立身出世、 尻尾を撫でれば延命長寿、 の御利益があるそうな。 大黒天、弁財天、恵美酒神を祭る。 鎮宅霊符神(北辰妙見菩薩、天御中主神)を祀る。 家内安全をはじめとして諸々の御利益のある神 文明11年(1479)の銘があり、奈良県下で最古の石像十三仏 昭和57年(1982)仁王門近くの墓地より現在地に移した |
過去の投稿日別表示
[ リスト | 詳細 ]
2014年10月22日
全1ページ
[1]
全1ページ
[1]


