ぶらりぶらり見て歩記

最初の目論見とは異なり、最近は寺社巡りが主になりました(^o^)

過去の投稿日別表示

[ リスト | 詳細 ]

全1ページ

[1]


津田の細江にかかる渡会橋を渡って、西へ行くと長命寺に至るが東は安土近くまで入江がのび、葦の

葉かげに、田舟が浮んで、昔ながらの水郷風景が味わえる。(白洲正子「近江山河抄」沖つ島)


長命寺参拝を終え再び、渡会橋まで来た。

県道を南に歩むと、西南の方向は、田園や葦原が続く。

少し遠回りになるが西に折れ、近江八幡水郷を歩む。

かって葦原だったところの多くは干拓され、圃場として整備され、その間を水路が通っている。

しかし、白洲正子が記すほどではないが、葦原も残っている。

葦葉かげに、田舟は見かけなかったが、水郷巡りの観光船や、水面を優雅に漕いでゆくカヌーを見かけ

た。


近江八幡市東北部に琵琶湖の内湖の一つである「西の湖」があり、多くあった周辺の内湖は明治時代以降

の干拓で消えた。

しかも、西の湖周辺には葦原の湿地帯があり、特有の生態系があったが、干拓や圃場整備で湿地生態系や

景観の改変が危惧された。

しかし、近江八幡の水郷は琵琶湖の内海「西の湖」を中心とした水郷で、平成16年(2004)の文化財保護法

改正により創設された重要文化的景観の第一号として、約354haが平成18年(2006)国の選定を受けた。

これが水郷の景観や生態系の崩壊の歯止めになればよいのだが・・・。



イメージ 1 整備された圃場と水路




イメージ 2

                               残る葦原




イメージ 3

                             葦原の間を巡る観光船





イメージ 4

                                水郷風景




イメージ 5

                               湖面を行くカヌー

全1ページ

[1]


よしもとブログランキング

もっと見る

プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事