ぶらりぶらり見て歩記

最初の目論見とは異なり、最近は寺社巡りが主になりました(^o^)

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2月3日節分の日、12時半ごろ、高速長田で下車し長田神社に向かった。

商店街は、神戸の下町という雰囲気が未だ残っており、「恵方巻き」、「イワシ」、「節分用の豆」など

がたくさん売られていた。

10分ほど歩くと長田神社に着いた。

長田神社では、13時から節分祭、14時から県指定重要無形文化財の古式追儺式が行われる。

境内には露店が並び、拝殿正面には太陽と月を表す「泰平の餅」が柱に付けられ、左右に日本の国々を表

す「六十四州の餅」がぶら下げらていた。

また、内部奥左右には柳の大枝に無数の小餅と蜜柑で飾り、宇宙または人々を表す「餅花」、本殿前には

1年12カ月を表す12個の餅「影の餅(別名鬼の餅」が供えられていた。

13時頃になると、神官たちが拝殿に入り節分祭が始った。

ほどなくして、後の追儺式で鬼役、太刀役(童子)、肝煎り(世話役)、等が参列した。

奉仕の報告の後、神前で切り出された御神火を授かり、鬼面を始め諸道具を受け取り社殿裏の鬼室へ向

かった。

14時ごろ法螺貝と太鼓の音と共に松明を掲げた一番太郎鬼が現れ舞台を清めた。

続いて、5匹(赤鬼、姥鬼、呆助鬼、青鬼、一番太郎鬼)の鬼の演舞、2匹の鬼(餅割鬼、尻くじり鬼)の演舞

と、それが何度か繰り返され、最後は餅割鬼、尻くじり鬼「泰平の餅」「六十四州の餅」「餅花」「影の

餅」を斧槌で切り祓い打ち割って家内安全、災厄解除し、「影の餅」を斧で叩き割って、鬼室に退去し

て、4時間余の古式追儺式は終わった。

その頃はすっかり暗くなっていた。



イメージ 1

                            泰平の餅と六十四州の餅




イメージ 2

                                餅花と影の餅



イメージ 3 神官入室 



イメージ 4 奉仕の報告




イメージ 5 一番太郎鬼によるお祓い
松明を掲げて登場し、舞台のお祓いの演舞を3回行った。



イメージ 6

                              5匹の鬼の演舞 
赤鬼、姥鬼、呆助鬼、青鬼、一番太郎鬼の5匹の鬼が、松明を掲げて、順次舞台に登場し、揃って演舞を行う。



イメージ 7

                               2匹の鬼の演舞 
餅割鬼は右手に松明、左手に斧を持ち、尻くじり鬼は腰に槌、右手に松明、左手に大鉾を持って登場し演舞する。向って左が餅割鬼、右が尻くじり鬼




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