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苫小牧市立科学センターにはミール展示館を併設していた。 そこには旧ソ連が打ち上げた宇宙ステーション「ミール」の予備機が展示してあった。 ミール本体は全長13.13m、最大径4.15m、総重量20t、これにドッキングしていた天体観測室「クバント」 は全長5.8m、最大径4.15m、総重量11.5tと、思ったより大きかった。 よくぞこんな物を宇宙へ打ち上げたものだと思わざるを得なかった。 なお、ミールは長期滞在型の宇宙ステーションで、旧ソ連が1986(昭和61)年打ち上げられ、2001(平成13) 年までの15年間地球軌道を86,331回周り、最後はニュージランド東方沖に落下し、その使命を終えた。 展示してある予備機は市制50周年を記念して1998(平成10)年寄贈されたもの。
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北海道流旅
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一年ぶりに苫小牧に来た。 JR苫小牧駅から海側に10分位歩くと、王子通りと交差した。 その片隅に機関車と客車が展示してあった。 王子製紙が明治41年(1908)千歳発電所を建設するため、、鉄道を敷設した。 機関車はその鉄道に使われたものだ。 客車は、大正11年(1922)昭和天皇が皇太子時代発電所を視察された時の貴賓車だ。 これを見ていると、北海道の黎明期を彷彿させた。 更に、海側に歩くと苫小牧市科学センターがあり、その前にC11蒸気機関車が展示したあった。 これは日高線で走っていたものだった。 |
朝、JR特急「スーパーとかち」で札幌を出発すると昼前には帯広に着いていた。 少し時間があったので駅前をぶらつくと、「豚丼」を掲げる店がいやに目に付いた。 さらに「十勝名物」とか「元祖」とまで言っている。 それではと思い、一軒の店に入り注文した。 芳しい香りと共に出てきたのがこれだ。 ロース片を炭火で焼きタレをつけたものを5,6切れをご飯に載せたものだ。 (膳には、このほか味噌汁と漬物が付いていた) 都会の大手ファーストフード店の「豚丼」と称するものとは外見も味も全く違うものだ。 うまさについて、 は断然こちらに軍配をあげる。店のオヤジは 「帯広を含む十勝はおいしい豚肉の産地です。その肉を使い、店それぞれの独特の タレで焼かれた豚肉を使った豚丼は十勝名物で、帯広は元祖です。」と言った。 まてよ? は1年前盛岡の駅前の地下街で同じ作りの豚丼を食べた覚えがあるぞ!そのことをオヤジに告げると「広まりだして50年以上もたっているから、それが盛岡まで 広がったのでしょう。」と言われてしまった。 事の真相は分からないが
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北海道へ行く度に苫小牧は工業地帯だと実感する。なぜなら新千歳空港へ着陸しようとする飛行機は
苫小牧上空を低く横切るので、窓から苫小牧のコンビナートが眼に入るからである。 他方JR苫小牧駅に寄ると、必ず「ほっき弁当」が売られ水産業も盛んだと分かる。 事実ほっき貝の水揚げは日本一とか。漁港の食堂で新鮮でおいしい「ほっき貝」が食べられる、と聞いた。 そんな訳で10月23日苫小牧へ行った。北海道は日本シリーズで暑くなっていたが、気温は今季一番の寒さで札幌の手稲山などで初冠雪が観測された。防寒の用意をしてなっかたので、そんな寒さにホテルで震えていた。 翌日(24日)は少し寒さが和らいだ。10時頃早速漁港の「ぷらっとみなと市場」へ行った。食堂は主に漁港関係者や仲買人を相手にしているので昼過ぎには閉じてしまうからだ。 朝と昼の間の暇な時間帯らしく人影は少なかった。ほっき貝を使った料理は多い。ほっきカレー、ほっき刺、ほっき寿司、ほっき釜飯、ほっき餃子、ほっき天丼、ほっき丼・・などだ。 新鮮なほっき貝の剥き身を具にしたほっき丼を注文した。山葵しょうゆを掛けてたべる「ほっき」はプッリプッリし美味かった。
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8月21日(月) 台風10号は朝鮮半島へいってしまい、天気は非常に良かった。3日間の旅の締めは網走監獄。高倉健主演の映画ですっかり有名になってしまった網走刑務所はー映画ではずいぶんデフォルメされているようだがー近代的な刑務所として存在する(もちろん地番があり、番外地ではない)。39号線から網走川越しによく見える。映画に影響された我々の持つイメージは「博物館網走監獄」の方だろう。博物館網走監獄は天都山麓に造られており、明治から旧刑務所時代までの施設を移築あるいは復元している。かっては網走刑務所(監獄)に凶悪犯や政治犯が送り込また。彼らは北海道開拓の先陣を担わされていた。そんな彼らの生活や監獄の歴史等を紹介していた。広広した緑豊かな敷地内をガイドに引きつられて施設をまわった。暑かった ![]()
ーー蛇足ーー 12時50分の便で女満別空港を発った。嫁いでいる娘への土産は網走監獄の土産物店で買ったきな粉餅「網走監獄から帰りました」と空港へ行く前に寄った網走海鮮市場で買った「バタじゃが」だ。 |
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は断然こちらに軍配をあげる。

