ぶらりぶらり見て歩記

最初の目論見とは異なり、最近は寺社巡りが主になりました(^o^)

神戸物語

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相楽園からの帰り、JR元町駅に向かう途中、左手(東方向)に赤レンガ造り風の瀟洒な教会が
 
見えた。
 
連れが指を指して、「あの時、あそこも確か全壊した筈ね」といった。
 
20年前の平成7年(1995)1月17日発生した阪神淡路大震災の事だ。
 
:はその後、何度もこの辺りを歩いているが、信仰の徒ではないので関心もなければ、気にも
 
しなかった。
 
今は時間は十分にあることだったので寄ってみた。
 
中に入ると、日曜礼拝はとっくに終わり、奥の祭壇近くで外国人牧師の指導で合唱の練習してい
 
る風景が見られるだけであった。
 
この教会は日本キリスト教団神戸栄光教会というプロテスタントの教会であった。
 
入口に置かれているパンフレットによれば、
 
明治16年(1886)アメリカの南メソジスト教会から派遣された宣教師で、関西学院、聖和女学院、
 
啓明女学院、広島女学院などを創立したW.R.ランバスによって創立された。
 
教会が出来た当時は、旧居留地47番地、大丸の海(南)側に建てられた。
 
その後、教会員増加と共に場所を移り、大正12年(1923)現在地に会堂を建てた。赤レンガの教会
 
として親しまれてきた。
 
しかし、平成7年(1995)の阪神淡路大震災で全壊し、平成16年(2004)再建し現在に至ってい
 
るという。
 
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相楽園では寒牡丹が咲いている、と知人のNさんから数日前に聞いていたので、消
 
防出初式を観覧した後、行ってみた。
 
数はそれほど多くはないが、陽だまりに「藁囲い」や「傘」に寒さを保護された寒牡丹
 
が咲いていた。
 
牡丹は普通春(4月中旬〜5月中旬)に豪華絢爛な花をつけるが、牡丹の持つ特性を
 
活かし、鑑賞用に花期を遅らせて寒中に咲かせたものだ。
 
牡丹にとって今咲くことは不本意かも知れない。

それでも、柔らかい花びらの大きな花は、寒さが厳しい時期に訪れる人々の心を温
 
かく和ませてくれていた。
 
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無事すぎの路
受付を過ぎると奥に通じる路には杉の葉を葺いた大きな傘と杉のはを敷き詰めた路があった。
この路を歩き上からと下から杉の香りを浴びゆったりとした気分で庭園を鑑賞すると共に、
1年間無事過ぎ(杉)るようリフレッシュされることを願って設けられたものだ。
 
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    寒中に大きく咲く寒牡丹 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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寒牡丹咲く庭園
 
 
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庭園の隅にある旧ハッサム邸(左)と旧小寺家厩舎(右)
 
    関 連 記 事                    
 
 
1月11日(日)神戸港メリケンパークで神戸市消防局の消防出初式があり、それを見物してきた。
 
10時から式典、演技などがあり、最後を行事の花、一斉放水をして、11時30分過ぎに終わった。
 
一斉放水は、消防団によるノズル22本の岸壁からの放水と、消防艇と協力艇による海上からの
 
 放水のコラボで、港町神戸にマッチしたものであった。
 
会場周辺では阪神・淡路大震災時の活動写真の展示コーナーや、地震体験車「ゆれるん」での地震
 
 体ができるなど、一般市民への啓蒙活動が行われていた。
 
 
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会場周辺
神戸港メリケンパークには多くの消防車両が集結していた。
 
 
因みに赤い搭はポートタワー
中央の白い建物は海洋博物館
左手の高い建物はホテルオークラ
 
 
 
 
 
 
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未来の消防士
 
子供たちに消防車の乗車が許され、仕組み等を消防士から説明を受けていた。
その姿を撮影する親の姿も。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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ヘリコプターでの救急救助活動訓練
 
 
上空のヘリコプターから救助員が落下していく
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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上空のヘリコプターに救助者が上げられていく。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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メイン会場での消防車からの放水
岸壁(会場裏)側から見ていると虹がかかっていた。
 
 
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南岸壁での一斉放水
右手に消防艇の影がうっすらと見える
 
 
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東岸壁での一斉放水
 
 
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消防艇や協力艇に依る海上での一斉放水
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
が利用する垂水駅の西口から約10分ほど国道2号線に沿って西に歩くと、海浜側に「マリンピア神戸」がある。
 
「太陽と海と魚のふれあいの場」をテーマにして、三井アウトレットモールを主とし、神戸市水産体験学習館、係留施設「神戸フィッシャーリーナ」などがある複合施設である。
 
前にも述べたが、買い物にはあまり興味がないので、近場にも拘わらずほとんど足を運んだことがなかった。
 
須磨からの帰り、久しぶりに行ってみた。
 
平日の所為か、駐車場はがら空きで人の姿もまばらであった。
 
建物内では、階段の踊り場に海や船をモチーフにした絵やレリーフなどが飾ってあった。
 
建物の外に出てみると中央広場には帆船が置かれている。
 
西側に行くと、明石海峡大橋が間近に見え、更に目を西から北にずらすと、兵庫県下最大の前方後円墳「五色塚古墳」の全貌が眺められた。
 
なお、神戸市立水産体験学習館は休館日だった。
 
 
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駐車場からの全景
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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係留施設からの全景
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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広場に置かれた帆船
 
 
お子様の格好の遊び場だった
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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階段の踊り場の壁面
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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明石海峡大橋と淡路島の眺望
 
 
 
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兵庫県下最大で近くでは全容が眺められない 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
桜満開の須磨浦公園を歩いていると、句碑を何か所か見た。
 
須磨に係わる句に興味が惹かれて写真に収めた。イメージ 1
 
蕪村句碑
 
須磨浦で
春の海 終日(ヒネモス)
のたりのたりかな        蕪村
 
与謝蕪村没後200年を記念し昭和59年(1984)建立
 
ひょうたん形で「どろかぶり」という仙台石
文字は山形県酒田市の本間美術館蔵「蕪村自筆句稿貼交屏風からの摸刻
 
 
 
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芭蕉句碑
 
蝸牛(カタツムリ) 角ふりわけよ 須磨明石    芭蕉翁
 
この辺りは昔摂津と播磨の国境で、秀吉の天正検地のときから、傍らの境川に依っていた。
 
昭和11年(1936)建立
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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子規・虚子句碑
 
虚子の東帰
ことづてより
須磨の浦にて
昼寝する       子規
 
子規の五十年忌
月を思ひ
人を思ひて
須磨におり       虚子
 
昭和28年(1933)建立
 
 
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播水句碑
 
下り佇てが 遅日の淡路  籬の上に 
                        播水
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
イメージ 5
 
桜満開の須磨浦公園
ツツジも開き始めていた
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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