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那覇市識名園の片隅に咲いていました。 根茎はショウガに似ており、これを粉末にした香辛料ターメリック(Turmeric)としてカレー粉に加えら れお馴染み、またたくあんの着色料として使われるなど、黄色染料として使われたりしています。それ に、健胃、利胆に効果あるそうです。 沖縄ではウッチンといい、琉球王朝時代には王家の秘蔵の高貴薬として専売製になっていたそうですが、 今は沖縄では栽培され粉末が土産物店で売られています。 Curcuma longa Linn (属名Curcumaは「黄色」の意のアラビア語に由来、ウコンが黄色染料になっていることに因む) 和名:ウコン 別名:アキウコン、クルクマ、キゾメグサ、ウッチン(沖縄) 科属名:ショウガ科クルクマ属 性状:半耐寒性多年草 開花期:7〜10月(栽培地により異なる) 草丈:40cm〜1m 原産地:インドシナ、ヒマラヤ地方(インド、スリランカ、ネパール) 栽培地:熱帯アジア、マレーシア、中国南部、沖縄、小笠原 根茎は橙色で、太く、主根茎から側根茎を多数出す。 葉は長楕円形で4,5枚を互生する。 葉の主脈は太く、側脈と共に隆起して目立つ。 高さ約20cmの花茎を伸ばし、深緑色の苞を重ねた花穂をつける。 この苞から3〜4個の花が咲く。 花冠は3裂し、雄しべは4個すべて花弁化して仮雄蕊となる。そのうち一つは大きい唇弁となり、その中央に雄しべをつける。 花弁は白色、先端部にわずかに淡紅色に染まっている。 ー類似植物ー
Curucuma aromatica Salisb. (ハルウコン、キョウオウ) |
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