勝どき書房 書籍案内

新発売「南瓜大玉の日の本國憲法私案」(南瓜大玉著)

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                                    ●写真は、「三億円事件の真犯人」の表紙カバー。

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   2019/01/22                                (殿岡駿星)

◆「三億円事件の真犯人」
   発売から11年、まだまだ好評
     発売元の倉庫の在庫ゼロに◆

勝どき書房から2008年8月に刊行した「三億円事件の真犯人」(殿岡駿星著)は、発売直後にかなり売れましたので、すぐに再版しました。その在庫が残っていたのですが、このところ、また売れるようになり、発売元の星雲社の倉庫の在庫がゼロになりました。きょう、勝どき書房に残っている在庫を急いで送りました。

発売から11年です。なぜ、いまごろになって売れるのでしょうか。「南瓜大玉の日の本國憲法私案」の著者南瓜先生の感想を聞いてみました。
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  ◆南瓜大玉(かぼちゃだいおう)先生の話◆=写真
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「三億円事件の真犯人」は小説の形式で書かれているが、あれはホンモノだね。間違いなく真犯人だ。この本が最近になって売れているのは、やはりネット小説の影響かな。なんでも、ネットで「府中三億円事件を計画・実行したのは私です」とかいう告白ものが発信され、それが本になったので、話題になった。

それについて、殿岡駿星君が週刊ポストの記者から取材を受け、最近発売された週刊ポストに、その記事が掲載された。<三億円事件・真犯人小説の信憑性>と題する記事によると、
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「三億円事件の真犯人」の著書を持つジャーナリスト・殿岡駿星氏は「事件発生から10年とか、20年とか、そいういった節目に過去にもこういった告白はあった。作中のSという少年が犯人という説は根強いです。だが、この手記はSが犯人ではないという。この説には私も同意するところがあり、新しい視点ともいえます。ただ、細部の記述が少ない。本物と言うなら、強奪されたナンバーが判明している500円札を見せてもらいたい」

となっている。それに、駿星君が書いた「三億円事件の真犯人」では、真犯人は埼玉県に住んでいる。それに、駿星君は、真犯人の当時の年齢、身長が何センチか、購読していた新聞、血液型まで特定している。肝心の「なぜ東芝府中工場のボーナスを狙ったのか?」「なぜ、三億円もの現金が必要だったのか?」を説明している。

ネット小説の作者はなぜ、それが説明できないのか。共犯がいるらしいが、現金をどのように分けたのか、というような説明もできていないようだ。これが、本当の告白本だろうか。とても真実とは思えないね。

それから、駿星君の小説は、三億円事件の半年前からスタートした多摩農協強迫事件との関連も、詳細に説明している。多摩農協強迫事件がなぜ三億円事件と関係あるか、説明できない真犯人がいるだろうかね。

それと、駿星君は、真犯人がこの事件の実行のために盗んだ車、プリンススカイライン、ブルーバード、カローラ、ホンダオートバイ、ヤマハオートバイなどをどのようにして、盗んだのか、なぜそんなにたくさんの車が必要だったのか、についても説明している。単なる思いつきではなく、数多くのデータを分析しての推理だ。その辺りが、三億円事件の本筋なので、それを知らない真犯人はいないよ。

なんでも「三億円事件」といえば本が売れると勘違いしている人もいるようだが、買った人が裏切られたと思うような本は、うれしくないね。

1968年、50年前の事件だ。ワシはこの事件が起きた当時は高校を卒業して、足立区の玩具工場に勤め始めた。会社のお金で自動車教習所へ行き、車の免許を取って軽トラックで取引先に玩具を運んでいた。休みなんて月に2日ぐらいだった。そのころ、暴走族がかっこいいオートバイを乗り回しているのを見て、若い奴らがなぜ高価なオートバイに乗れるのか不思議だった。親が買ってくれたのだろう。

そのオートバイを白バイに改装し、白バイ警官に変装し、現金輸送車から東芝府中工場従業員4000人分のボーナス、三億円を強奪した、というからびっくりしたね。ワシは、月に1度、250円の天丼を食べるのがやっとだった。住んでいた、足立区西新井のアパートの家賃は4畳半で4500円だった。そんなころの3億円だ。現在の貨幣価値でいうと40億とも50億ともいうね。

莫大な現金強奪だから、いまの貨幣価値で考えてはおかしくなる。40億、50億の現金を奪う犯人は、それなりに大金が必要だったのだ。なぜ、そんな大金が必要だったのか、それを説明できない犯人の告白はあり得ないね。それも、ニセ白バイを作り、白バイ警官の服装を用意した。1万円、2万円の強盗じゃないよ。そこまで準備する犯人は、よほどの動機があったのだよ。

駿星君の「三億円事件の真犯人」では、自殺した警察官の息子少年Sは事件に関係ないと断言している。しかし、少年Sは、あの大探偵作家先生の松本清張さんが怪しいと書いたので、多くの作家先生や、今回のネット小説作家さんも、怪しいと見たようだ。

事件に関係ないのに、自殺するはずがない、と主張するジャーナリストは多い。清張さんに影響されているのだろう。少年Sは立川の暴走族のリーダーだった。父親は警視庁の幹部警官だった。話としては面白いかもしれない。しかし、駿星君の「三億円事件の真犯人」では、ニセ白バイに乗っていた白バイ警官は30歳代だったと書いている。現場の目撃者によると30歳代という証言が圧倒的に多いらしい。

ところが、いまだに多くのジャーナリスト、作家先生たちは、「犯人は少年Sだ」という。それを証明するデータとして、最近は苦し紛れに「現金が入っていたアタッシュケースに父親の警察手帳が残っていた」とウソをいうようになった。銀行のアタッシュケースに警察手帳を残すような犯人が本当にいるだろうか。アホな話はいい加減にしてほしいね。「オレがやった」といわんばかりのガセネタだ。

それにしても、駿星君の「三億円事件の真犯人」は面白いね。上月町子さんという週刊誌記者が登場する。この上月町子さんは、「狭山事件の真犯人」にも登場している名探偵だ。事件を心理的に分析して、残されたデータを一つひとつ解析し、真犯人を割り出す。そして、東武東上線池袋から30分の駅にたどり着いた。真犯人が埼玉に住んでいた、というのは駿星君だけだね。その理由もしっかり書いてあった。

上月町子さんの話では、自殺した少年Sの無実を証明するために三億円事件を調べたそうだね。捜査本部が、父親に「あす、府中署に任意で呼んで取り調べさせてほしい」と頼んだら、翌朝、自宅に刑事が訪ねて行くと、少年は青酸カリを飲んで自殺していた。ジャーナリストの中には、父か母に殺されたと推理する人もいる。息子が警察に疑われたという理由で親が子を殺すかね。あり得ない話だ。むしろ、警察官の父親に「おまえがやったのか」と疑われて、悔しくて自殺したというのが本当ではないか。

駿星君が昨年(2017)9月7日に、BSスカパーに出演したのを観たよ。この番組に出たのは、ほかに2人、ベテランのジャーナリストだった。この2人は、そろって少年Sを犯人と推理していた。清張さんが間違えるはずがない、と思い込んでもしかたないね。

しかし、上月町子さんが突き止めた真犯人は70歳を過ぎていた。本が出た当時は、事件から40年だので、現在は80歳を過ぎている。この事件の真相は、上月町子さんが推理しているように、なにか恐ろしい秘密が隠されているね。この事件は、一滴の血も流さず、わずか3分間で現金輸送車を奪った、英雄的な犯人ではなかったのだ。血が流れている。人も死んでいるのだ。

だからこそ、今の金で40億、50億の金が必要だったのだ。事件の真相を知ったら、50年前とはいえ、その恐ろしさにとても耐えられないという人もいるだろう。きょうは、このあたりでよかろうかい。

さて、「三億円事件の真犯人」は、定価1700円(税別)です。在庫補充したので、本屋さんに注文していただければ購入できます。ただ、1、2週間ぐらいかかるかもしれません。もし、急いで読みたい場合は、勝どき書房で直売します。郵便振替で送金、申し込んでいただければ、直送します。送料込みで2000円です。
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