ドイツ 3−1 ポルトガル
【スタメン】
GK:12 カーン(cap) GK:1 リカルド
DF:16 ラーム DF:2 パウロ・フェレイラ
6 ノボトニー 4 リカルド・コスタ
21 メツェルダー 5 メイラ
2 ヤンセン 14 ヌーノ・バレンテ
MF:5 ケール →21 ヌーノ・ゴメス
8 フリングス MF:18 マニシェ
7 シュバインシュタイガー 6 コスティーニャ
15 ヒッツルスペルガー →8 プティ
19 シュナイダー 20 デコ
FW:11 クローゼ FW:9 パウレタ(cap)
→10 ノイビル →7 フィーゴ
20 ポドルスキー 11 シモン
→9 ハンケ 17 C・ロナウド
【得点】
後11 シュバインシュタイガー
後16 オウンゴール(←シュバインシュタイガー)
後33 シュバインシュタイガー
後43 ヌーノ・ゴメス(←フィーゴ)
【総評】
これまで活躍してきたバラックが左膝の怪我、メルテザッカーも怪我と言うことで、
大分スタメンが変わったが、スタメン予想されていたフートが謎の欠場。
フートに変わってノボトニーが出場したのだが、
コンビを組むメッツェルダーとの いわゆる「つるべの動き」
(つるべの動き…1人がボールを奪いに行ったら、もう1人は下がってフォローするCBの基本的な動き)
の連携が不十分で、日本戦でもノボトニーのミスから2失点しているだけに、
クリンスマンもそこを危惧してとしか思えないDH2人(フリングス、ケール)の起用。
フートが予定通り出場していれば、これまで同様ボロブスキーを起用しての
Y型の中盤(縦型のCH&DH)構成だっただろう。
前半は得点王を確実なモノにしたいクローゼにボールを集めすぎて攻め急ぎな感のあるドイツに対し、
C・ロナウドの高速ドリブル等個人技を主体とした攻めを展開するポルトガル。
「3位」と言う余り意味のない名誉のためではなく、
もはや欧州内での「サッカー大国」としての意地が、ここまで熱い試合を繰り広げる要因だろう。
後半に入って、特にクローゼを下げて以降、ドイツの攻撃バランスがぐっと良くなり、
(得点王狙いのクローゼにボールを集めなくても良くなったため)
シュバインシュタイガーのほぼハットトリック(O・G含む)な活躍もあり、
試合前にしていたσ(゚∀゚ オレのスコア予想通りに行くかと思えたら、
やはりノボトニーの箇所を突かれての失点。
いくら3点入って勝敗が決まったとはいえ、完璧主義なゲルマン民族の理想とする完勝
(サッカーでは、3-0は完勝、5点差以上で圧勝)
を目指していたはず。
フィーゴのクロスの精度が良かったことを差し引いても、
ノボトニーがヌーノ・ゴメスのマークを外したことが失点の原因だろう。
これで長年連携を組んだカーンではなく、ヒルデブランドが出場していたらと思うと、
大会前のドイツの評判(DF連携の悪さ)が如実に出ていただけに、
完勝を逃したことは、'08ユーロに備えての大いなる反省点世蹐Α?br />
攻撃に関しては、バラックは'08ユーロまでと見れば、
次の代表の担い手はシュバインシュタイガーで決まりだろう。
彼自身にもその意識があってのことだろうが、この試合の3得点はその決意表明とも取れる。
ドイツは伝統的にDHは次々と出てくるが、CHが育ちにくいので、
シュバインシュタイガーには今後長短のパスを自在に操れるプレースタイルも身につけて欲しい。
そーすると、今のドリブルのスタイルがより活きてくるだけに、期待したい。
明日の決勝を見終わって、この大会におけるドイツの総評も書きたいと思う。
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シュバインシュタイガーのミドルシュートは見事でしたし、カーンもファインセーブ連発で見ごたえのある試合でした。
2006/7/9(日) 午前 6:08 [ - ]
バラックが皇帝になれなかったのが残念……。ま、でも、頑張りましたよ!次回の大会でもドイツは大丈夫でしょう^^ジズーMVP取り消されるかもしれないねぇ……。
2006/7/12(水) 午後 11:41 [ - ]