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2000円札:もっと使おう 沖縄の若者が「両替行脚」 東京目指し署名集め /香川

“平和への思い”込めている−−東京目指す途中、県内訪れ署名集め

世間から忘れ去られた感のある2000円札をもっと使ってもらおうと、「両替行脚」をしている若者がいる。
沖縄県宜野湾市の劇団に所属する島袋 寛之さん(27)、末吉 功治さん(25)、小渡 俊彰さん(23)の3人。
沖縄から東京を目指し、このほど県内にも訪れた。
2000円札を渡して両替してくれた人から集める計1万人分の署名を日本銀行本店に届け、
発行枚数増と流通促進を“直訴”する計画だ。
3人は、このお札に込められた沖縄の「平和への思い」を伝える役割も担っている。【三上健太郎】

2000円札は、'00年開催の九州・沖縄サミットの記念紙幣として発行。
その後は'03年のみの発行で総計8.8億枚。
市中に流通する量を示す日本銀行券の発行残高枚数(9月末現在)によると、
毎年発行する1万円札67.7億枚、5000円札4.9億枚、1000円札34.4億枚に対し、
2000円札はわずか1.7億枚だ。
2000円札の表には守礼門が描かれ、裏には紫式部などをデザイン。
守礼門(那覇市)は、管理する首里城公園管理センターによると、
琉球王国時代の16世紀に建立されたが、太平洋戦争の地上戦で焼失。
戦後いち早く復興したため、平和を願う象徴と考える県民も多いという。
沖縄では'05年に二千円札流通促進委員会が設立され、2000円札を平和希求紙幣とし、
流通の定着化を目指している。
[
3人は、9月9日に沖縄を出発。
移動は公共交通機関のみで、1日の生活費も2000円(食費、宿泊費、交通費込み)という徹底ぶり。
九州を北上、岡山県から先月19日に香川入りした。
商店街などでダンスなどのパフォーマンスを披露して人を集め、
約300人から両替の証しとしてノートに署名をもらった。
その一人で、高松市多肥上町、専門学校生、古市登紀子さん(21)は、
「久しぶりに見た。しばらく持ってみて忘れずにいたい」と話した。
その後、兵庫、大阪などを経て先月末から京都入り。集めた署名は約4,600人に上った。

東京の総合プロダクション会社の企画に賛同して始まった今回の両替行脚。
しかし、沖縄で生まれ育った彼らも、新札発行時は関心がなかった。
「昔の時代の1番でっかい城の門だと思っていた」(小渡さん)が、平和のシンボルだったと初めて知った。
「育ててくれた沖縄に恩返ししたい」という気持ちが3人の心を動かしたという。
両替を頼んでも冷たい人もいる。「使えない」「邪魔だ」……。
ここまで嫌われているのかと島袋さんはショックを受けたこともあった。
その一方で、「きれいなお札だね」「沖縄大好きだよ」と絶賛されることも。
「珍しいから」と、中には4万円分を一気に両替してくれた人もいた。
「嫌わずに同じ紙幣として扱ってほしい。
同時に沖縄の平和への思いが込められていることを知ってほしい」と島袋さん。
東京への到着目標は12月初旬。
3人は「20000円札がつなげてくれた一期一会の出会いを大切にしてゴールを目指したい」と張り切っている。
毎日新聞11月5日朝刊 - 11月5日15時1分更新

そもそも、2000円札はあくまで九州・沖縄サミットの記念紙幣であり、
小渕総理(故人・当時)にしても、平和のシンボルとして2000円札の発行を決めた、とか
話は全く聞いたことないし、噂では大蔵省(現・財務省)官僚OBが言い出しっぺとのこと。
更に言えば、2000年開催のサミットだから2000円(札)、ってなかなりサブぃギャグも絡んでたようで…

更に言わせて貰えば、この行動が行動している3人によるものならまだしも、
東京の総合プロダクション会社の企画って…

九州・沖縄サミットの記念紙幣平和希求紙幣と称して、
昨今の沖縄ブームに乗せて、全国に流通させることで沖縄の思いを伝えようという意図はわかるけど、
『2千円札対応にすると、つり銭をたくさん入れておく必要があるから』と、
殆どの自販機で未対応なので、実際に使えないことは確かだし、
パワーショベルでATMごと強奪していく世の情勢もあるから、
金かけてまで2000円札を流通させるメリットはどこにもない。

ちなみに、2000円札を持っていると、「沖縄人でしょ!?」と指摘される位、
沖縄以外ではほぼ流通していない。

Wikipediaでも、以下の様に2000円札が流通しない要因が書かれている。
*20ドル紙幣等、2のつく単位の通貨が一般的なアメリカ合衆国等とは異なり、
現代の日本では通貨は1と5のつく単位であるという認識が一般消費者に浸透しきっており、
弐千円券を受け入れる土壌が薄い。

*供給の観点においては
・銀行の現金自動預け払い機による弐千円券出金対応が
(一部地域の銀行や、一部の系列のコンビニエンスストアに設置されているものを除いて)
ほとんど進んでおらず、一般消費者に弐千円券が供給されることは少ない。
(もっとも、五千円券もATMでは出金対応していない)

*行使の観点においては、
・ATM・両替機・自動販売機等において弐千円券をお釣りとして出す場合は弐千円券を納めるスペースの
確保、弐千円券を出金するための駆動装置の装着、プログラムを書き換えが必要となる。
従ってその分の機械のコストを押し上げるだけではなく保守や運用においても割高となってしまうため、
普及していない弐千円券のために企業が弐千円券のためだけに設備投資を行うことは
当時の景気の中では難しかった。

これまで発行された記念硬貨にしても、例えば通常の500円硬貨よりもサイズが大きい等で、
自販機に使いづらいことが多々あったのに、
「まだ10万円札の方が良かった」「なんで2000円なの!?」等、
2000円札の発行自体に大きな?の付いているのに、
それをわざわざお蔵入りされているものを普及させる意図とはなんであろうか?

世の多くの人がNoとはっきりした意志(使いづらい)を示して、使われていないものに対し、
勝手な思いを込めてまで普及させる意図とは?
σ(゚∀゚ オレにはどーも、沖縄ブームを永続的に続けたい
沖縄ブームで潤っているごく1部の人の勝手な思いこみとしか思えてならないが…

閉じる コメント(1)

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。。。そうだね。娘のおもちゃのお金で久しぶりに2000円札見たんですけれどね。いやぁ。ほんまものってぜんぜん見ないですよ^^;

2006/11/6(月) 午後 0:16 [ - ]


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