|
これまでは08年2月期決算の小売系の中間決算発表が中心でしたが、売上げが伸び悩む一方でコスト増で利益率がダウンしている銘柄が多かったように思います。 いよいよ08年3月期の主力銘柄の中間決算発表が始まりますね。 相場全体の地合は最悪になりそうですが、これまで業績上ブレ期待で上昇し続けてきた銘柄によっては、いい拾い場になるかもと思っていたりもします。 ただし、信用収縮懸念による株式市場からの資金の引上げや、円高やアメリカの景気減速による下半期の業績懸念から利食いや見切売りも出そうな気もして、どう取引するか悩みます。 いつも決算相場の前は、狙いをつけている銘柄について、以前にも書きましたが、 ・1Qでの内容(中間期・通期予測に対する進捗度、短信などでの業績の変化の理由など) ・前期の内容(特別利益・損失など特殊要因、業績懸念となる材料探し) ・株価の位置(前期決算、1Q発表時との株価水準、PER、日経・TOPIXとの相対比) ・最近の株価の動き・出来高、大量取得の動向 ・先行して発表された同業・ライバル企業の決算内容、株価との比較 をチェックするようにしています。 特に今回は、サブプライム問題によるアメリカの景気減速が懸念されているので、輸出関連銘柄が決算発表を受けて今後の業績についてどう評価されるのか、難しいです。 1.売上げ やっぱり売れ筋製品を持っているとか、市況が好調な銘柄は強いですね。 任天堂やミツミ電機、フォスター電機、海運、非鉄、建機などは代表例ですね。 ただ、これらの銘柄は業績上ブレ期待で株価もドンドン上昇してきたので、ちょっとやそっとの上方修正では失望売りになってしまう危険性をあるので、発表前の株価水準と値動きには要注意と思っています。 2.為替レートと国別売上げ 多くの輸出関連企業は、1ドル110円から117円で設定していることが多いのですが、造船は1ドル110円での設定が多いので、受注残や海運需要の高まりと合わせて業績しっかり期待で、株価もしっかりしているのかなと思っています。 輸出関連銘柄では、1Qでもアメリカでの売上げは前期と比較して落ち込んでいる企業も多くありました。 今回もたぶんアメリカでの売上げは落ちている企業が多いと思うので、欧州や新興国での売上げをどのくらい伸ばしているかがポイントになりそうです。 また、ユーロはドルに比べて円高にそれほど振れていないので、欧州市場に強い銘柄はしっかりしていそうな気がしています。 3.買い煽り・売り煽り 決算発表前後には、いろんなニュースや各証券会社のレーティング変更が出ますが、結果的に買い煽りだったり、売り煽りだったりすることがあるので、ニュースで株価がどう動いているのかも注意が必要です。 特に、発表前に異常な上昇をしたり、発表後に大きく下げたりした時につられないようにするのが大切かと思っています。 ということで、各銘柄には好決算を出してもらって、少しは外人さんに日本市場を見直してもらって、相場が回復することを期待したいです。 今週はガマンの相場になりそうですが、各銘柄の決算発表を見守りたいですね。
|
トレード方法
[ リスト | 詳細 ]
|
まだまだ経験も知識も不足で、反省する取引が多いのですが、トレードでまず一番悩むのは、どの銘柄で取引するかで・・・・毎日、相場の動きを見ながら迷っています。(-公- )ウーン 銘柄選びについていろいろ質問をいただいたので、わたしの監視銘柄について、書いてみました。 誰もが行っているオーソドックスな方法だと思うのですが・・・・ トレードを始めた頃は、雑誌とかで取り上げられている銘柄や四季報のコメントとかを参考に選んでいました。 長期保有にはいい銘柄もあるのですが、短期のスイングで考えると、雑誌とかで推奨銘柄として出ても、もう上がっていて、利食いに圧されて結果的に高値掴みしてしまい、抜け出すのが大変だったことがよくあったような・・・ 買い煽りに乗せられたかも・・・・( ̄▽ ̄) というのが、取引を始めたころの失敗で多かった気がします。 今は、監視銘柄を決めて、その中からその時の相場の状況や、各銘柄の株価の位置や値動き、出来高の推移などから、トレードする銘柄候補を選んでいます。 1.監視銘柄 監視銘柄ですが、いくつかランク分けしてあって、 ランク1 500銘柄くらい その日の終値、ニュースをチェック ランク2 200銘柄くらい さらに値動き、出来高、テクニカル指標をチェック ランク3 100銘柄 ランク2の中でその週での取引を考える銘柄を重点監視 で監視しています。 ランク1は、これまで取引した銘柄とか、証券会社のレポートや四季報とかで気になる銘柄を中心にピックアップした結果、このくらいの銘柄数になってしまいました。( ̄▽ ̄) 基本的にファンダメンタル重視で選んであって、大体四半期決算毎に入れ替えます。 決算短信や決算報告書などの内容をみながら、業績予測に対する進捗度や週足、月足でみた株価の動き、テクニカルから、上昇局面にある、あるいは転換しそうな「割安感」が出てきそうな感じがする銘柄を選んで入れ替えています。 業績が上向きの銘柄が中心で、あとはちょっと仕手系も入れていたりします。(^-^;) それと、各セクターの代表的(お気に入り)な銘柄は入れておき、各セクターのおおまかな動きがわかるようにしています。 各証券会社が出しているレポートとかもセクターや銘柄選びの参考にしています。 ランク1の監視銘柄は、イートレのポートフォリオに登録して、毎日の株価とニュースは一応チェックできるようにしています。 ランク2は、大体2週間から1ヶ月程度、また相場の状況、物色の傾向が変化した時に見直しをします。 月間の値動きと週足での株価の位置、各種の経済指標や為替、海外市場の動き、商品市況などの外部環境から材料視されやすいセクターを中心に選びます。 例えば、為替が円安傾向から円高傾向に転換した時は、内需から輸出関連中心にとか、地価公示が意識されはじめたら不動産を多くとか、商品市況の動きで商社、資源関連とか・・・・ それと、テクニカルでみて、売られ過ぎか、過熱感はないのかを見ながら、底値や押し目がどのあたりかを予想して、そろそろ買いのチャンスがありそうかな? と思うものをチェックしています。 マネックスメールの夕刊で主要銘柄のテクニカル指標のリストがあるので、参考にしたりしています。 ランク3は、週末にニュースや材料、翌週のイベント、各銘柄のテクニカルや証券会社のレーティングの変化などを見ながら、怪しそうな銘柄をピックアップし、その週の取引銘柄候補として重点監視しています。 怪しいというのは・・・・ ・モミモミだけどまだまだ上げていくのでは? ・投売りされていたけど・・・バーゲン? ・こっちが物色されているので、あちらもそろそろ物色が向かいそうでは? ・レーティングが変わったけど、証券会社も買いたいの? とか、いろいろな材料をもとにどう動きそうかを連想してみて、怪しい・・・と思う銘柄です。 ランク3は、松井の株価ボードに登録してあって、携帯からも株価が監視できるようにしてあります。(^〜^;) 頻繁に携帯でチェックしていると、携帯のバッテリーが大引け前になくなりそうなこともありますが・・・・(;¬∀¬)ハハハ… 特に、四半期決算の発表前は、各社のホームページのIR情報を再確認しながら、前回の決算発表前後の値動きと今回の値動きを比較しながら、大体2週間前くらいから狙いをつけた銘柄を監視し、買い場を探しています。 (^-^;) 今月末から本格化する20年3月期の1Qのチェックをそろそろしないと・・・・・ 2.東証1部の好業績期待銘柄 監視銘柄で選んでいるのは、ほとんど東証1部の好業績期待銘柄です。 確実にショボ利確を重ねていくことを優先しているので、業績相場が続いている間は・・・(^-^;) 値動きの軽い新興市場も魅力的ですが、株価を大きく上げることがある一方、いきなりの悪材料でとんでもなく下げてしまい、回復の見込みがなくなってしまうこともあるので、新興も業績好調銘柄以外は、避けています。 東証1部の好業績銘柄の場合は、新興市場の銘柄に比べて、好業績が株価に織込まれていることが多いので、少しの好材料では大きく株価を上げることは少ないのですが、地合いが悪い時でも下値が固い場合も多く、いいところで拾えばショボ利確できる確率が高いと思っています。 ただし、業績の下方修正や決算発表で予想以下だったりすると、失望売りで爆サゲしてしまうので、その時は長期塩漬けになってしまいます。( ̄▽ ̄) 塩漬けになったら、現物で信用の担保になってもらっていますが・・・・(;¬∀¬)ハハハ… こんな感じで監視しているのですが、それ以外に「相性」みたいなものがある気がしていて、わたしの場合、アーバン、ダヴィ、いすゞ、アイチ、コマツ、三井造船・・・・とかは常時監視です。(^-^;) ということで、監視銘柄をチェックするのに、毎日忙しいです。。。。( ̄▽ ̄)
|






