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先週は、26日に日経平均が年初来高値をつけましたが、中国市場の暴落をきっかけに世界同時株安に突入し、日経平均も17,217円と、約1,000円の下落となりました。 また、金曜日のアメリカ市場も大きく下落し、シカゴ日経平均先物は17,000円を割って、16,865円まで下げてきました。 今週は、株式市場の下落がどこで、どのあたりで止まるかを探ることになりそうです。 1.メジャーSQ 金曜日はメジャーSQがありますが、裁定買い残の積み上がりはまだまだあるので、先物の売り仕掛けによる裁定解消売りが今週はかなり出そうな気がしています。 裁定買い残は、昨年12月の初めの4兆2千億円から2月23日で6兆円弱まで積みあがってきました。 先週の暴落による裁定解消売りで少し買い残も減っていると思いますが、SQまでに世界の株式市場と為替が落ち着かなければ、先高感が出ずにロールオーバーが進まない気がします。 それとこのところ3兆円を超える大商いが続きましたが、今週も出来高が維持できるかも大きなポイントのような気がします。 16,500円の攻防になるような気がしているのですが・・・ 2.海外市場の動向 上海市場の暴落に始まった世界同時株安ですが、上海市場はやや落ち着きましたが、NY市場は金曜日も大きく下げてしまいました。 アメリカの景気後退懸念が解消されなければ、アメリカ市場は引き続き下値を探る展開になりそうです。 今週は、5日にISM非製造業景気指数や9日に雇用統計などの指標発表、8日に連銀経済報告がありますが、市場がどのように反応するか、注目です。 また中国でも5日から全国人民代表大会が始めるので、経済運営に対する動向に注目があるまりそうです。全人代が始まり、その動向にも注目が集まりそうです。 世界の株式市場で資金が縮小する動きが続くのか、要監視ですね。 3.為替の動き 今回の円高は円キャリートレードの巻き戻しから、1ドル121円台から116円台まで円高が一気に進みました。 今週も円高がどこまで進むかが、輸出関連銘柄の株価に大きく影響しそうです。 アナリストの予想レンジは1ドル115円〜119円になっていますが、多くの企業が業績予測で設定している為替レート(115円)に近づいてきたので、さらに円高が進むようだと、業績下振れ懸念から、売り込まれる可能性も出てくるので、要注意と思います。 G7で円キャリートレードに対する懸念の声が欧州各国から出ていましたが、日銀の利上げをきっかけにリスクマネーの動きが変わってきたのでしょうか? まだまだ日本と他国との金利差は大きく、欧州は再利上げしそうですが、一方で株式市場に傾きすぎたポートフォリオを調整する場面になってきたということでしょうか。 ということで、今週も引き続き調整が続きそうで、月曜日は日経平均も17,000円を割ることになりそうです。 この後、どこまで調整が続くかですが、海外市場と為替が落ち着けば、SQを抜けた後の反発が期待できそうですが、依然として各国の株式市場からの資金逃避懸念が続いているようであれば、調整は長引きそうな感じです。 裁定買い残を4兆円台まで引き下げるには日経平均もかなり調整が必要ですし、SQでは16,500円が視野に入ってきそうな気がします。 裁定解消売りが重なると、52週移動平均(16,387円)あたりまで下げる場面も出てきそうな感じですね。 明日の相場でどの程度踏みとどまれるか、気になるところです。 それでは、今週も頑張りましょうね。 (p`・ω・´q)
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相場&銘柄
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先週は、日銀の金融政策決定会合で0.25%の利上げが決定され、一旦調整入りかと思いましたが、イベント通過であく抜けした展開となり、日経平均も18,000円を超え、6年ぶりの高値更新となりました。 また、次の利上げが参議院選挙以降になるとの観測から、利上げ懸念で軟調だった不動産株が再び元気になり、鉄鋼、証券、非鉄金属、商社などが続伸となりました。 さて、今週はどんな相場になるのでしょう? 1.1日に鉄鋼各社の07年3月通期見通し発表があります 昨年末からの鉄鋼株の急騰はビックリするばかりですが、M&Aや高配当、好業績期待などの好材料が重なって、バブル期の高値をねらうような動きになっていますね。 今週は、1日に鉄鋼各社の07年3月通期見通し発表がありますが、既に好業績期待が株価に織込まれているので、会社側の来期に対する見込みや業界再編に対するコメントなどに興味が集まりそうです。 最近の上昇相場は、鉄鋼株が牽引してきたところもあるので、発表後の鉄鋼株の値動きには注意が必要かもしれないですね。 2.28日はアメリカの昨年10-12月GDP改定値の発表などがあります 東証の好調な相場の背景には、アメリカ市場をはじめとする世界同時株高の中で東証が出遅れ気味であることが指摘されています。 アメリカ経済のソフトランディング期待でアメリカ市場も好調ですが、今週は昨年10-12月GDP改定値の発表、バーナンキ議長の下院での証言があります。 イラン情勢などから原油価格が上昇し、アメリカ市場も軟調気味になっていますが、今週のアメリカ市場の動きにも少し注意が必要かもしれないですね。 3.メジャーSQに向けて・・・ 裁定買い残が先週に引き続き積みあがっていますが、9日のメジャーSQが近づき、先物の動きにも今週後半あたりから注意しておこうと思います。 相場も堅調で3兆円を超える売買代金が続き、買戻しもしっかり入る相場が続いてくれれば、ロールオーバーで、大きな波乱はないと思いますが。。。。 ただ、そうなると今度は6月のメジャーSQが心配で・・・・ 他の要因もありましたが、昨年のゴールデンウィーク以降のような裁定解消売り連発状態の再現は避けて欲しいものです。 4.決算の結果を見直して・・・ 先週も書きましたが、07年3月期の3Qがほぼ出揃い、本決算や08年3月期の見通しがこれからの物色に影響しそうです。 業績期待が高すぎて失望売りで株価を大きく下げてしまった銘柄で、08年3月期も業績が上昇予想にある銘柄は、下値を固めてくれば拾っておこうかと考えています。 昨日、父と最近の相場について話をしました. 昨年末から外人の目にとまる好業績銘柄、世界の経済の動きに乗っかった銘柄、業界勝ち組、M&Aといったような業績上昇につながる話題性を持ったセクターや銘柄に物色がこれまで以上に集中する相場になってきたと言っていました。 去年の前半までは株式投資を始めた個人が新興銘柄を成長性期待で買っていたけど、個人も新興の下落で痛い目にあったので、大型株にシフトしているのでは? というようなことも言っていました。 今年に入ってからそんな感じですね。 父も今月の鉄鋼の爆アゲには驚いたそうで、月初めに少し利食ったのは失敗だったと嘆いていました。 アゲアゲ相場が続くと、どこで調整するかが気になりますが、今週が堅調なら、来週のメジャーSQ前後が目安かなと思ってポジションを考えていこうかなと思っています。 07年3月期と08年3月期の業績好調銘柄が中心になりますが・・・ 長期的には銀行、在庫調整懸念でちょっと軟調なハイテク関連、原油価格が落ち着いていれば繊維、化学といったあたりもチェックしたいと考えていますが・・・σ(・ω・*)ンート… 買うタイミングが難しいですね。 ということで、今週も頑張りましょうね。 (p`・ω・´q)
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先週は、オプションSQの通過、アメリカ市場の上昇などから、買い安心感が広がり、昨年10-12月のGDP速報値も市場予想を上回ったことから、日経平均も昨年の高値を超えて、一気に17,800円台まで上昇しました。 また、このところ相場を牽引していた電力・ガスや自動車などから、証券、銀行、倉庫などへと物色が変化しましたが、東証1部の主力株中心の物色循環のような感じもしました。 3Qもピークを超えましたが、底堅い業績であった一方、期待以上に業績を伸ばしている企業も少なかったようで、サプライズはちょっと少なかったような気もします。 さて、今週はどんな相場になるのでしょう? 1.日銀金融政策決定会合で利上げが決まるのでしょうか? 20日から日銀金融政策決定会合が開催されますが、先月見送った利上げが今回はどうなるかが注目されるところです。 先週発表された昨年10月-12月GDPが市場予想を上回ったことから、利上げ観測が強まり、市場も利上げを織込みはじめました。 先月の会合前に比べると、日銀も政府も静かでちょっと不気味ですが・・・ 利上げがあれば、円高警戒で輸出関連を中心に大型株や、不動産など有利子負債の多い銘柄に一旦利食いの動きが、なければこれらの銘柄が反発し、日経18,000円台に向けての動きになりそうな気がします。 2.裁定買い残が話題になっていませんが・・・ 相場が堅調なのですっかり忘れられているような感じですが、裁定買い残が2月9日時点で5兆2千億円弱となっており、先週の上昇でまた積みあがっていると思います。 あと3週間でメジャーSQを迎えますが・・・・ このところ3兆円を超える売買代金が続き、買戻しもしっかり入る相場が続いていますが、出来高が細ってくると、裁定解消売りを支える力が弱くなってくるので、注意しておいた方がいいかもしれないですね。 利上げそのものの市場への影響は少ないと思うのですが、利上げをきっかけに先物が仕掛けると、急落する場面もあるのではないかと・・・ 3.決算の結果を見直して・・・ 決算発表もほぼ終わりに近づきましたが、今週の主な銘柄は、 19日 常磐興産 20日 タカラトミー、ブリジストン、山崎製パン 22日 イトーキ 常磐興産は、映画「フラガール」が日本アカデミー賞を受賞し、月次売上げもいいみたいなのでピックアップしました。 タカラトミーは、そろそろ3月期末の優待取りを考えないと・・・ 今週の決算で注目は持ち株のイトーキですが、ここ数年あった上方修正の発表もなく、ちょっと心配です。 すでに決算発表し、失望売りで株価を大きく下げてしまった銘柄で、08年3月期も業績が上昇予想にある銘柄は、下値を固めてくれば拾っておこうかと考えています。 ただ、日経平均が急上昇したところなので、相場全般が調整するまで待つのがいいのかなとも思うし、難しいところです。 4.M&A銘柄に当たりたいです 先週はサッポロHDの急騰や、週末には大丸と松坂屋のニュースなど、M&A絡みで急騰する銘柄が今週もありそうですね。 食品や小売、医薬品などでまだまだ業務提携や資本提携など、いろいろ出てきそうですが、事前にはわからないで、宝くじみたいな感じですね。 持ち株のどれか、当たって欲しいです。 ということで、今週は福井さん次第ですが・・・頑張りましょうね。 (p`・ω・´q)
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先週は週末にオプションSQを控え、先物主導で日経平均が17,200円台まで下落する場面がありましたが、オプションSQ通過後の金曜日の後場には、先物の大口買いをきっかけに反発し、再び17,500円台に戻しての大引けとなりました。 G7を控えた3連休ということで、週末は手仕舞いで終わると思っていましたが、意外な反発でビックリしました。 さて、今週はどんな相場になるのでしょう。。。 1.10-12月GDPで利上げを巡る思惑でアゲサゲしそうです 15日に昨年の10-12月GDPの発表があります。 市場予想(前期比年率3.7%増)を大きく上回るようだと、来週開かれる日銀の金融政策決定会合での利上げ懸念で株価に影響を与えそうです。 今回も利上げは見送られそうですが、不動産など金利に敏感な銘柄は、一旦利食いの動きに注意が必要かもしれません。 2.今週も決算発表は続きます 今週も決算発表が続きますが、わたしの監視銘柄では、 13日 ケネディクス、太平洋セメント、森精機、ミヤノ、神鋼電機、ヨロズ、三井倉庫 14日 東京建物不動産販売、ダヴィンチ、東京建物 15日 長谷工、住友ゴム、ダイキン、アルバック、ミヤチテクノス、東急 16日 サッポロHD、昭和シェル、アーバンコーポレーション などの発表があります。 太字は持ち株です。 (^-^;) 決算発表もピークとなりましたが、思っていたほど上方修正が少なかった気がしています。 むしろ、原油高の影響が残っていたようで、素材系では業績が伸び悩んでいる銘柄が多かったように思います。 また、ハイテク銘柄も決算はよかったものの先行き不透明感で見切売りされている銘柄も多く、下値を探る展開になっています。 買うタイミングが難しいですが、通期で上ブレしそうな銘柄で、3Qでの期待が高すぎて失望売りや見切り売りにあっている「売られすぎ銘柄」を拾っていくのもいいかなと思っています。 3.裁定買い残が増えています 先週も書きましたが、裁定買い残が2月2日時点で5兆3千億円強まで積みあがってきました。 オプションSQは無事通過しましたが、3月のメジャーSQに向けて、先物の仕掛け売りで裁定解消売りが出てくると思うのですが。 特に、出来高が減ってくると、大きな下げになってしまう場面もあると思うので、出来高が減ってくると注意した方がいいと思っています。 4.為替の動きにも注意が必要かも G7(財務相・中央銀行総裁会議)では、最近の円安進行について議論がなされましたが、共同声明では円安是正を直接言及せず、間接的なコメントにとどまりました。 急速な円高へのシフトはないと思いますが、この結果をうけて、為替市場をどう動くのか ??? です。 ということで、金曜日の思わぬ反発で、今週はどうなるかわかりにくくなった気もしますが、メジャーSQが近づくと、じり安になっていくと思うので、出来高が多い今のうちにしっかり裁定買い残をこなして欲しいのですが・・・ 来週初めには、日銀の金融政策決定会合もあるので、日銀と政府の発言による利上げを巡る思惑で、先物に振り回されることもありそうな気がしています。 外人の動きも気になりますね。( ̄へ ̄|||) ウーム 今週から、職場環境が変わり、ザラ場を見る時間が減りそうなので、もう少し期間の長いスイングにウエイトを置こうと思っています。 少し長めにホールドするものは、メジャーSQ直前か、3月のお彼岸頃に仕込めるように、今の持ち株を整理していこうと・・・ それでは、今週も頑張りましょうね。 (p`・ω・´q)
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先週は、水曜日に利確売りにおされて一時は日経平均が17,300円を割り込む場面もありましたが、全般的には堅調な相場が続き、金曜日には場中で17,663円と、先々週の高値を超える場面もありました。 しかし、17,500円を超えると利確売りの圧力は強く、終値では昨年の高値をなかなか越えられない展開が続きました。 後半に入って円高警戒感から、相場を牽引してきた輸出関連銘柄から内需、特に電力、不動産に人気が集中しました。 さて、今週はどんな相場になるでしょうか? 1.3Qがピークを迎えます。 今週も3Qの発表が目白押しで、ピークを迎えます。 わたしの監視銘柄では、 5日 日本板硝子、ノリタケ、三井金属鉱業、三菱マテリアル、日立、ニコン、ランドビジネス 6日 三菱レイヨン、出光興産、ワイエイシイ、メガチップス トヨタ自動車、東京エレクトロン 7日 東レ、宇部興産、セガサミー、THK、ミツミ電機、日本綜合地所、ベネッセ 8日 MARUWA、イリソ電子、三菱重工業、マツダ、三菱地所、住友不、日本郵船 9日 野村不、日本カーリット、BML、新川、ホソカワミクロン、エスペック、タカタ などの発表があります。 下方修正すれば、売り叩かれ、予想外の上方修正をすれば爆アゲと、3Qの内容で株価の明暗がハッキリしてきました。 売られすぎと思う銘柄もいくつかありますが、今期の見通しが下振れし、来期も業績アップが期待できない銘柄は、株価回復はかなり厳しい道のりになるのではないかと思います。 これまでの発表で、各セクターの大まかな傾向は出てきましたが、個別の銘柄では、やっぱり中間決算で強含みだったところは強いというか・・・当たり前ですが・・・(^-^;) 通期に対して中間の進捗率が高く、3Qでも期待されている銘柄で気をつけないといけないのは、設備投資の前倒しや特損を計上したりして、目先の業績のもたつきに対する投売りに巻き込まれることです。 こればっかりはわからないので。。。 ( ̄へ ̄|||) ウーム 中間決算報告書を調べて、今週のお買い物を研究中です。(^-^;) 2.金曜日はオプションSQです 今週の金曜はオプションSQがあり、先物の仕掛けに注意する必要があります。 特に、円高懸念で輸出関連株がもたついているので、利確売りに押される場面になると、先物の大口売りに振られやすくなると思います。 その一方で、下値の堅さが確認されれば、買戻しで反発と、いろいろな思惑で水曜、木曜日あたりは乱高下しそうな感じです。 ( ̄、 ̄=)・・・ 3.裁定買い残が増えています 去年の11月の初めに裁定買い残が5兆円を超え、その後の相場の下落で4兆2千億円まで下がったのですが、株価の回復とともに1月31日時点で5兆2千億円まで裁定買い残が積みあがってきました。 円高懸念で主力株に利確売りの圧力が高まったりすると、先物の仕掛けで裁定解消売りが出やすくなると思います。 このところ、買い意欲も高いので、大きく値を下げる場面では、25日移動平均線が下値をサポートしているような感じですが、買い意欲が減退して出来高が減ってくると、大きな下げになってしまう場面もあると思うので、注意しておいた方がいいかもしれません。 いずれにしても、3月のメジャーSQに向けて、裁定買い残には注意しておいた方がいいみたいです。 4.G7で円安をいじめられそうです 9日からは、財務相・中央銀行総裁会議(G7)がありますが、欧州から円安に対する発言が出るのではとの思惑から、少し円高に振れてきました。 G7通過までは、為替を巡る思惑で輸出関連銘柄の株かも右往左往しそうです。 5.原油がちょっぴり高いです アメリカの北東部で気温が一段と下がるとの気象予報から、金曜日は原油先物相場が大きく反発しました。 これまで、原油安がアメリカの株式市場の好材料になってきたので、少し気にして、アメリカのお天気を見ていたいと思います。 日本は暖冬で、去年のような小売の売上げアップが期待できないですが・・・ このまま地球温暖化が続くと、東北地方あたりでもみかんが収穫できるようになるらしいです。 ということで、今週は後半にオプションSQ、G7、機械受注といろいろとイベントがあります。 相場全体としては、為替の動きによっては上値を追いにくい感じかもしれないですが、逆に3Qで期待以上の好決算を発表した銘柄、特に内需系は、物色が向いているので人気が集中するかもしれないですね。 節分を過ぎましたが、しっかりした相場を期待して、今週も頑張りましょうね。 (p`・ω・´q)
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